iTunes Store で購入したコンテンツの再生時に iTunes からコンピュータの認証を求められる場合

iTunes Store で購入したコンテンツを再生しようとした際にコンピュータの認証を求められる場合は、管理者アカウントでコンピュータにログインするか、または、コンテンツの購入時に使った Apple ID で iTunes にサインインしているか確認してください。

アカウントやフォルダのアクセス権に問題があると、iTunes Store から購入したコンテンツを再生する前に、アカウントの認証を求められる場合があります。以下の手順で問題を解決してください。

iTunes の機能は、国または地域によって異なる場合があります。

購入したコンテンツを管理者アカウントで認証する

自分がコンピュータの管理者ではない場合は、管理者アカウントでコンピュータを認証しておかないと、iTunes Store で購入したコンテンツを再生できない可能性があります。以下の手順にそって、管理者アカウントでコンピュータを認証してください。

  1. コンピュータに管理者としてログインします。管理者パスワードが不明な場合は、コンピュータの管理者にお問い合わせください。職場のコンピュータの場合は、IT 部門にご相談ください。
  2. お使いの iTunes が最新バージョンであることを確認します。
  3. コンピュータ画面の上部または iTunes ウインドウの上部にあるメニューバーから、「アカウント」>「認証」>「このコンピュータを認証」の順に選択します。
  4. iTunes アカウント名とパスワードを入力します。
  5. コンピュータを認証します。複数のアカウントがある場合は、iTunes Store に各アカウントでログインし、それぞれ個別に認証してください。
  6. iTunes を終了します。
  7. 管理者アカウントからログアウトします。
  8. 購入したコンテンツを再生するアカウントにログインします。
  9. iTunes を起動します。
  10. iTunes Store で購入したコンテンツを選択し、再生ボタンをクリックします。再生が始まります。

購入したコンテンツを正しい Apple ID で認証する

再生したい曲を別の Apple ID を使って購入した可能性が考えられます。調べるには、曲を右クリックして、ポップアップメニューに「ダウンロードしたものを削除」が表示されるか確認します。「ダウンロードしたものを削除」が表示される場合は、曲の購入時に使った Apple ID でサインインしています。「ダウンロードしたものを削除」を選択し、曲を再ダウンロードしてください。

「ダウンロードしたものを削除」が表示されない場合は、以下の手順で対処してください。

  1. iTunes を起動します。
  2. ライブラリで、iTunes Store から購入した曲を探して選択します。
  3. コンピュータ画面の上部または iTunes ウインドウの上部にあるメニューバーから、「編集」>「情報を見る」の順に選択します。
  4. 「ファイル」タブをクリックします。「購入者」の右側で、曲の購入時に使われた Apple ID を確認してください。
  5. 手順 4 で確認できた Apple ID でコンピュータを認証します。曲の購入時以降に Apple ID が変更された可能性が考えられます。

曲の情報画面に表示された Apple ID ですでに認証済みの場合は、その Apple ID の購入履歴を調べて、曲が履歴一覧に載っているか確認してください。一覧に表示されていない場合は、別の Apple ID を使った可能性はないか考え、思い当たる Apple ID でコンピュータを認証してください。

アカウントのパスワードをお忘れの場合は、復旧できます。

ユーザアカウント制御を無効にする

iTunes for Windows で認証に問題がある場合、ユーザアカウント制御をリセットして解決できることがあります。Windows 7 以降でユーザアカウント制御をリセットするには、以下の手順を実行してください。

  1. キーボードの Windows キーを押します。キーボードに Windows キーがない場合は、「Control (Ctrl) + Escape (Esc)」キーを押します。
  2. 虫眼鏡のアイコンまたは検索フィールドをクリックします。検索フィールドに「UserAccountControlSettings」と入力します。
  3. 「UserAccountControlSettings」をクリックします。
  4. この App が変更を加えることを許可するかどうかを確認するメッセージが表示されたら、「はい」をクリックします。
  5. スライダを一番下の設定値まで動かします。
  6. 「OK」をクリックします。
  7. この App が変更を加えることを許可するかどうかを確認するメッセージが表示されたら、「はい」をクリックします。
  8. コンピュータを再起動します。

次に、ユーザアカウント制御を元通り有効にします。

  1. キーボードの Windows キーを押します。キーボードに Windows キーがない場合は、「Control (Ctrl) + Escape (Esc)」キーを押します。
  2. 虫眼鏡のアイコンまたは検索フィールドをクリックします。検索フィールドに「UserAccountControlSettings」と入力します。
  3. 「UserAccountControlSettings」をクリックします。
  4. スライダを元通り、目的の設定値の位置まで動かします。
  5. 「OK」をクリックします。
  6. コンピュータを再起動します。
  7. コンピュータを認証します。

「SC Info」フォルダを削除する

iTunes が正常に動作する上では、コンピュータ上に「SC Info」フォルダが必要です。このフォルダを削除すると、iTunes で再作成されるため、コンピュータを認証して購入済みコンテンツを再生できるようになります。

Mac OS X で「SC Info」フォルダを削除する

  1. iTunes とそのほかの実行中のアプリケーションをすべて終了し、Finder だけが開いている状態にします。
  2. コンピュータの画面上部に表示されているメニューバーから、「移動」>「フォルダへ移動」の順に選択します。
  3. 表示されるウインドウに「/ユーザ/共有/SC Info」と入力して「移動」をクリックします。
  4. Finder がカラム表示になっていない場合は、カラム表示にします。画面上部に表示されているメニューバーから、「表示」>「カラム」の順に選択します。
  5. 「SC Info」フォルダを見つけます。クリックしたままゴミ箱にドラッグします。
  6. コンピュータを再起動します。
  7. iTunes を起動します。
  8. コンピュータを認証します。複数のアカウントがある場合は、各アカウントでコンピュータを認証してください。

Windows で「SC Info」フォルダを削除する

  1. iTunes を終了します。
  2. キーボードの Windows キーを押します。キーボードに Windows キーがない場合は、「Control (Ctrl) + Escape (Esc)」キーを押します。
  3. 虫眼鏡のアイコンまたは検索フィールドをクリックします。検索フィールドに「%ProgramData%」と入力し、「Return」キーを押します。
  4. 非表示のファイルを表示します。
    Windows 10:「表示」をクリックし、「隠しファイル」を選択します。
    Windows 8:「表示」をクリックし、「オプション」をクリックします。「表示」タブで、「隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示する」を選択します。
    Windows 7:「整理」をクリックし、「フォルダーと検索のオプション」をクリックします。「表示」タブで、「隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示する」を選択します。
  5. 「Apple Computer」フォルダを開いて、「iTunes」フォルダを開きます。
  6. 「SC Info」フォルダを右クリックして、ポップアップメニューから「削除」を選択します。
  7. コンピュータを再起動します。
  8. iTunes を起動します。
  9. コンピュータを認証します。複数のアカウントがある場合は、各アカウントでコンピュータを認証してください。

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