MacBook NeoのTouch IDボード
始める前に
警告
始める前に「バッテリーの安全性」を読み、作業スペースとバッテリーの取り扱いに関するガイドラインに従ってください。
以下の部品を取り外してから作業を開始してください。
ツール
静電気放電防止ピンセット
ナイロン製プローブ(ブラックスティック)
カプトンテープ
トルクドライバー(ブルー、0.65 kgf cm)
トルクスプラス1IP 44mm半月型ビット
トルクスプラス3IP 44mm半月型ビット
Touch ID調整キット
すべての修理に必要なツールの一覧を参照してください。
取り外し
注:取り外しの手順がすでに完了している場合は、「取り付け」に進んでください。
コンピュータの下端を下にして立て、Touch IDボタンを押して感触を確認します。

コンピュータを閉じ、清潔な作業台の上にコンピュータを裏返して置きます。
ブルーのトルクドライバーと1IPビットを使って、Touch IDボードの設定用ネジを反時計回りに1回転緩めます。

ブルーのトルクドライバーと3IPビットを使って、Touch IDボードカウリングから内側の3IPネジ(452-12979)を4本取り外します。

ブルーのトルクドライバーと1IPビットを使って、Touch IDボードカウリングから外側の1IPネジ(452-13077)を4本取り外します。

静電気放電防止ピンセットを使って、Touch IDボードカウリングを上部ケースから取り外します。

以下のように、上部ケースを持ち上げてTouch IDボタンを取り外します。

取り付け
重要
取り付けを始める前に、新しいキーボードが上部ケースに取り付けられていることを確認してください。
清潔な作業台の上にTouch IDボタンを下向きに置きます。以下のように、Touch IDボードフレックスケーブルを上部ケースの開口部に通しながら、Touch IDボタンの上に上部ケースを下ろします。
注意:上部ケースを作業台に下ろす際、Touch IDボードフレックスケーブルを上部ケースの下に挟まないようにします。

Touch IDボードカウリングを上部ケースに置きます。
注意:Touch IDボードカウリングは、以下に示すように正しい向きで取り付けてください。

ブルーのトルクドライバーと1IPビットを使って、外側の1IPネジ(452-13077)を4本、Touch IDボードカウリングに仮締めします。


ブルーのトルクドライバーと3IPビットを使って、内側の3IPネジ(452-12979)を4本、Touch IDボードカウリングに仮締めします。


コンピュータを上向きにして、図のようにコンピュータの下端だけを作業台に置きます。

図のようにTouch ID調整用ツールを取り付けます。

カプトンテープを使って、Touch ID調整用ツールを上部ケースに固定します。

ブルーのトルクドライバーと1IPビットを使って、外側の4本の1IPネジをTouch IDボードカウリングに以下の順序で完全に締めます。

ブルーのトルクドライバーと3IPビットを使って、内側の4本の3IPネジをTouch IDボードカウリングに以下の順序で完全に締めます。

図のように、コンピュータを上向きにして、コンピュータの下端だけを作業台に置きます。次に、Touch IDボタンからカプトンテープとTouch ID調整用ツールを取り外します。

Touch IDボタンの位置が合っていることを確認します。

Touch IDボタンが上部ケースの開口部の中央にある場合は、手順15に進みます。
Touch IDボタンが上部ケースの開口部の中央にない場合は、手順12に進みます。
ブルーのトルクドライバーと3IPビットを使って、Touch IDボードカウリングの内側の4本の3IPネジを緩めます。

ブルーのトルクドライバーと1IPビットを使って、Touch IDボードカウリングの外側の4本の1IPネジを緩めます。

手順5~11を繰り返します。
ブルーのトルクドライバーと1IPビットを使って、Touch IDボード設定用ネジを調整します。

次にコンピュータの下端を下にして立て、Touch IDボタンを押して感触を確認します。

ボタンの動きが取り外し手順1の動きと一致すれば、取り付けは完了です。
ボタンの動きが取り外し手順1の動きと一致しない場合は、ボタンが適切に動くようになるまで、Touch IDボード設定用ネジを調整してTouch IDボタンを押す手順を繰り返します。
以下の部品を取り付けて組立てを完了します。
注:キーボードシールド、トラックパッドインターポーザーフレックスケーブル、Touch IDインターポーザーフレックスケーブルは、新しい部品として取り付けられます。