MacBook Neoのバッテリー
始める前に
警告
始める前に「バッテリーの安全性」を読み、作業スペースとバッテリーの取り扱いに関するガイドラインに従ってください。
バッテリーは必ず、電子デバイスを修理するための知識と経験がある技術者が交換してください。不適切なバッテリー交換、部品の不適切な取り扱い、提供された指示に従わないことなどがあると、火災、ケガ、データ損失、またはデバイス、部品、その他の財産の損傷につながる可能性があります。
修理中は、コンピュータを外部電源に接続しないでください。
以下の部品を取り外してから作業を開始してください。
ツール
調整可能なトルクドライバー(10~34 Ncm)
ナイロン製プローブ(ブラックスティック)
トルクスプラス5IP 50mmビット
すべての修理に必要なツールの一覧を参照してください。
取り外し
注:取り外しの手順がすでに完了している場合は、「取り付け」に進んでください。
ブラックスティックの平らな方の先端を使って、右スピーカー、オーディオボード、左スピーカーのフレックスケーブルの端を持ち上げ、コネクタから外します。

左スピーカーのフレックスケーブルを上部ケースからそっと持ち上げます。

右スピーカーのフレックスケーブルを上部ケースからそっと持ち上げます。

バッテリーカバーを取り外します。
オーディオボードフレックスケーブルをそっとはがし、フレックスケーブルとバッテリートレー上部の間の接着部をはがします。次に、フレックスケーブルを上部ケースから持ち上げます。

左スピーカー、右スピーカー、オーディオボードフレックスケーブルを邪魔にならない位置に移動します。次に、キノコ型の位置決めネジにマグネットクリップを取り付けて、バッテリーカバーをバッテリーの上に置きます。

調整可能なトルクドライバー(10~34 Ncm)と5IPビットを使って、バッテリーから18本の5IPネジ(923-14176)を取り外します。
注意
下図に赤色で示されている位置決めネジは取り外さないでください。
ネジを取り外す際は、オーディオボードフレックスケーブルやスピーカーのフレックスケーブルを損傷しないよう注意してください。

バッテリーカバーを取り外します。

バッテリートレイを左に押し、ブラックスティックの平らな方の先端を使って、図のようにバッテリーの左側を持ち上げます。次に、図のように上部ケースからバッテリーを取り外します。
注意:ケーブルを損傷しないように、バッテリーを上部ケースから持ち上げる前に、必ずオーディオボードフレックスケーブルとスピーカーフレックスケーブルをよけておきます。


取り付け
バッテリーを図のように上部ケースに下ろし、位置合わせネジを使ってバッテリーを上部ケースに合わせます。
注意:バッテリーを上部ケースに下ろす際は、オーディオボードフレックスケーブルとスピーカーフレックスケーブルがバッテリーの邪魔にならないようにします。

キノコ型の位置決めネジにマグネットクリップを取り付けて、バッテリーカバーをバッテリーの上に置きます。
10~34 Ncmに調整可能なトルクドライバーのトルク値を17.5 Ncmに設定します。次に、調整可能なトルクドライバーと5IPビットを使って、2本の5IPネジ(923-14176)を画像の順でバッテリーに取り付けます。


調整可能なトルクドライバーと5IPビットを使って、残りの16本の5IPネジ(923-14176)をバッテリーに取り付けます。


バッテリーカバーを取り外します。
オーディオボードフレックスケーブルの端をロジックボードのコネクタにはめ込みます。

図のように、バッテリートレイにそってオーディオボードフレックスケーブルを通します。

オーディオフレックスケーブルをブラックスティックで押さえ、バッテリートレイの上部に接着します。

右スピーカーと左スピーカーのフレックスケーブルの端をコネクタにはめ込みます。


図のように、上部ケースとバッテリーフォームの間に右スピーカーのフレックスケーブルを通します。

ブラックスティックの平らな方の先端を使って、図のように、上部ケースとバッテリーフォームの間に左スピーカーのフレックスケーブルを通します。

以下の部品を取り付けて組立てを完了します。