MacBook Neoのロジックボード
始める前に
警告
始める前に「バッテリーの安全性」を読み、作業スペースとバッテリーの取り扱いに関するガイドラインに従ってください。
注意
この部品を交換する場合は、修理アシスタントを実行して修理を完了することをおすすめします。すべての取り付け手順を完了すると、修理アシスタントがデバイスで利用可能になります。
以下の部品を取り外してから作業を開始してください。
ツール
アンテナツール
静電気放電防止ピンセット
ナイロン製プローブ(ブラックスティック)
トルクドライバー(ブルー、0.65 kgf cm)
トルクスプラス3IP 44mm半月型ビット
すべての修理に必要なツールの一覧を参照してください。
取り外し
注:取り外しの手順がすでに完了している場合は、「取り付け」に進んでください。
ブルーのトルクドライバーと3IPビットを使って、アンテナ同軸ケーブルのコネクタカウリングから3IPネジ(923-14183)を取り外します。カウリングを取り外し、再度取り付けるまで保管しておきます。

アンテナツールを使って、一方のアンテナ同軸ケーブルの端を持ち上げてコネクタから外します。もう一方のアンテナ同軸ケーブルでもこの手順を繰り返します。

ブルーのトルクドライバーと3IPビットを使って、2本の3IPネジ(923-14183)をUSB-Cボードのコネクタカウリングから取り外します。カウリングを取り外し、再度取り付けるまで保管しておきます。

USB-Cボードのフレックスケーブルの端をブラックスティックで持ち上げ、コネクタから外します。

ブラックスティックを使って、右スピーカー、オーディオボード、左スピーカーのフレックスケーブルの端を持ち上げ、コネクタから外します。
注:オーディオボードフレックスケーブルはバッテリートレイの上に接着されたままにします。

ディスプレイフレックスケーブルの端にあるロックバーを上げます。フレックスケーブルの端をスライドさせてコネクタから抜きます。

カメラ/環境光センサー(ALS)/ディスプレイフレックスケーブルの端にあるロックバーを上げます。フレックスケーブルの端をスライドさせてコネクタから抜きます。

カメラ/ALS/ディスプレイフレックスケーブルをフォームチャンネルから持ち上げます。

コンピュータにTouch IDボードが搭載されている場合は、Touch IDインターポーザーフレックスケーブルのコネクタのロックレバーを上げます(1)。フレックスケーブルの端をスライドさせてコネクタから抜きます(2)。

静電気放電防止ピンセットを使って、キーボードのフレックスケーブルコネクタからポリエステルフィルムのテープをはがします。

ブラックスティックの平らな方の先端または静電気放電防止ピンセットを使って、キーボードのフレックスケーブルコネクタのロックレバーを上げます。フレックスケーブルの端をスライドさせてコネクタから抜きます。

ブラックスティックの平らな方の先端または静電気放電防止ピンセットを使って、マイクフレックスケーブルコネクタのロックレバーを上げます。フレックスケーブルの端をスライドさせてコネクタから抜きます。

ブラックスティックの平らな方の先端または静電気放電防止ピンセットを使って、ロジックボード上のトラックパッドインターポーザーフレックスケーブルコネクタのロックレバーを上げます。フレックスケーブルの端をスライドさせてコネクタから抜きます。

ブルーのトルクドライバーと3IPビットを使って、ロジックボードから5本の3IPネジ(923-14182)を取り外します。

ブラックスティックの平らな方の先端を使って、画像のようにロジックボードの左側を持ち上げます。次に、画像のように上部ケースからロジックボードを取り外します。
注意: ケーブルの損傷を防ぐため、ロジックボードを持ち上げて取り外す際はすべてのケーブルを脇によけておきます。


取り付け
ロジックボードの右側を、USB-Cボードフレックスケーブルの下に下ろします。

ブラックスティックを使ってすべてのケーブルを脇によけながら、ロジックボードの左側を上部ケースに下ろし、ロジックボードを上部ケースのネジ穴に合わせます。
注意:ロジックボードの下にフレックスケーブルやアンテナ同軸ケーブルが挟まっていないことを確認してください。下の画像のコンピュータにはTouch IDボードが搭載されていません。Touch IDボード搭載のコンピュータを修理する場合は、Touch IDインターポーザーフレックスケーブルがロジックボードの下に挟まっていないことを確認してください。

ブルーのトルクドライバーと3IPビットを使って、5本の3IPネジ(923-14182)を、画像に示されている順序でロジックボードに取り付けます。


キーボード、マイク、トラックパッドのインターポーザーフレックスケーブルの端をスライドさせて、ロジックボード上のコネクタに差し込みます(1)。次に、3つのロックレバーをすべて下げます(2)。

キーボードフレックスケーブルの端をポリエステルフィルムのテープで押さえます。

コンピュータにTouch IDボードが搭載されている場合は、Touch IDインターポーザーフレックスケーブルの端をスライドさせてコネクタに差し込みます(1)。ロックレバーを下げます(2)。

カメラ/ALS/ディスプレイフレックスケーブルの端をスライドさせてコネクタに差し込み、ロックバーを下げます。

カメラ/ALS/ディスプレイフレックスケーブルを押してフォームチャンネルに入れます。

ディスプレイのフレックスケーブルの端をスライドさせてコネクタに差し込みます。ロックバーを下げます。

右スピーカー、オーディオボード、左スピーカーのフレックスケーブルの端を押してコネクタに接続します。

オーディオボードのフレックスケーブルがバッテリートレイの上端に接着されている場合は、手順12に進みます。オーディオボードのフレックスケーブルがバッテリートレイの上端に接着されていない場合は、バッテリーカバーを取り外します。次に、画像のようにブラックスティックでオーディオボードのフレックスケーブルを押し、バッテリートレイに接着します。キノコ型の位置決めネジにマグネットクリップを取り付けて、バッテリーカバーをバッテリーの上に置きます。

USB-Cボードフレックスケーブルの端を押してコネクタに接続します。

USB-Cボードのコネクタのカウリングを、USB-Cボードのフレックスケーブルの端にかぶせます。
ブルーのトルクドライバーと3IPビットを使って、2本の3IPネジ(923-14183)をUSB-Cボードのコネクタカウリングに取り付けます。


2本のアンテナ同軸ケーブルの端をコネクタに合わせます。アンテナツールの平らな方の先端を使って、アンテナ同軸ケーブルの端をコネクタにはめ込みます。
注:アンテナ同軸ケーブルの端をコネクタ上で位置合わせするために、ブラックスティックまたは静電気放電防止ピンセットを使用する必要がある場合があります。

アンテナ同軸ケーブルのコネクタカウリングを、アンテナ同軸ケーブルの端に合わせます。
ブルーのトルクドライバーと3IPビットを使って、3IPネジ(923-14183)をアンテナ同軸ケーブルのコネクタカウリングに取り付けます。


以下の部品を取り付けて組立てを完了します。
重要
交換した部品によっては、デバイスで修理アシスタントを使って修理を完了できる場合があります。修理アシスタントの起動方法について詳しくは、こちらを確認してください。