Final Cut Pro X: クリップエフェクトの概要

クリップエフェクトの概要

内蔵エフェクト以外にも、「Final Cut Pro」には、プロジェクトのビデオクリップに適用できる幅広い種類のビデオエフェクトが用意されています。ブラーやグローから極度な歪みの追加まで、エフェクトの多くはビデオの外観を変更するためのものです。ビデオカメラやタイムコード風のグラフィックスをオーバーレイ表示するエフェクトもあります。さらに、あるビデオを別のビデオの上にキーイングしたり、クリップ内に透明領域を作成(マスキング)したりするためのエフェクトもあります。

エフェクトを追加したら、その設定を調整できます。調整できるパラメータの数はエフェクトによって異なり、多いものであれば外観を大幅に変えることができます。クリップの再生中にエフェクトの設定を変化させて、エフェクトをアニメートすることもできます。

エフェクトとその設定の組み合わせをエフェクトプリセットとして保存できます。保存したプリセットは、「エフェクト」ブラウザに表示され、クリップエフェクトと同じように利用できます。詳しくは、ビデオエフェクトのプリセットを保存するおよびオーディオエフェクトのプリセットを保存するを参照してください。

ほとんどのビデオクリップのエフェクトで使用できるエフェクトのマスクのコントロールを使用することでも、ビデオエフェクトや色補正が影響を及ぼすビデオフレームの領域を制限できます。

さらに、ビデオエフェクトの多くは「Motion」で開くことができます。「Motion」で変更を行って独自バージョンを作成し、プロジェクトで使用することができます。詳しくは、Motion で独自のバージョンのビデオエフェクトを作成するを参照してください。

「Final Cut Pro」には、プロジェクトのオーディオクリップに適用できる幅広い種類のオーディオエフェクトも用意されています。わずかなエコーから極度なピッチディストーションまで、エフェクトの多くはオーディオの音を変更するためのものです。詳しくは、オーディオエフェクトを追加するを参照してください。

公開日: 2018/05/09
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