Final Cut Pro X: オーディオレベルを表示する/修正する

オーディオレベルを表示する/修正する

「Final Cut Pro」のオーディオメーターには、クリップのオーディオレベルが表示されます。特定のクリップまたはクリップの一部の音量がピークレベルを超えている場合は、それが示されます(ピークレベルを超えると音が歪むことがあります)。

オーディオクリップの再生中にピークレベルに近づくと、レベルの色が緑から黄色に変わります。

オーディオクリップがピークレベルを超えると、レベルの色が黄色から赤に変わり、該当するオーディオチャンネルのピークインジケータが赤に変わります。ピークインジケータは、再生を停止してから再開するとリセットされます。

クリップの音量がピークレベルを超えないようにするには、音量を調節します。クリップに適切なレベルは、ミックスによって異なります。いずれにしても、同時に再生されるすべてのクリップを組み合わせたときに、音量が最も大きい部分でもレベルが 0dB を超えないようにすることが重要です。

オーディオメーターを表示する

「Final Cut Pro」には、ビューアの下に表示される小さいオーディオメーターアイコンと、タイムラインの右に表示できる大きいオーディオメーターがあります。

大きいメーターを表示するには、以下のいずれかの操作を行います:

  • 「ウインドウ」>「ワークスペースに表示」>「オーディオメーター」と選択して、メニュー項目の横にチェックマークを付けます。

  • ビューアの下にあるオーディオメーターアイコンをクリックします。

    ビューアの下のオーディオメーターアイコン

メーターの端をドラッグして表示を広げると、追加情報を確認できます。

表示が広げられたオーディオメーター。タイムラインの右に表示されている

大きいオーディオメーターを隠すには、「ウインドウ」>「ワークスペースに表示」>「オーディオメーター」と選択するか、ビューアの下にあるオーディオメーターアイコンをクリックします。

注記:表示されるオーディオメーターの数は、再生中のクリップに構成されているチャンネル数によって異なります。たとえば、ブラウザでサラウンドクリップを再生しているときはオーディオメーターは 6 つ表示されますが、そのクリップをタイムラインのステレオプロジェクトにドラッグすると、「Final Cut Pro」ではサラウンドオーディオがステレオオーディオに自動的にミックスダウンされるため、オーディオメーターは 2 つしか表示されなくなります。プロジェクトをステレオからマルチチャンネル・サラウンド・サウンドに変更する方法について詳しくは、プロジェクトの設定を変更するを参照してください。チャンネル構成について詳しくは、オーディオチャンネルを構成するを参照してください。

ピークレベルをリセットする/修正する

タイムラインおよびブラウザでは、レベルがピークに近づくと、クリップ波形の該当するセクションが黄色くなります。レベルが 0dB を超えると、該当するセクションが赤くなります。

注記:モノラルオーディオを含むクリップをステレオプロジェクトに追加すると、1 つのモノラルオーディオが左右両方のチャンネルで再生され、プロジェクトのステレオ・オーディオ・メーターに表示されます。

公開日: 2018/05/09
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