Final Cut Pro X: 静止画を追加する/編集する

静止画を追加する/編集する

「Final Cut Pro」では、写真やグラフィックスファイルなど、プロジェクト内のさまざまな静止画像形式を追加したり編集したりできます。

静止画像をタイムラインに追加する

静止画像は、「ライブラリ」サイドバー、「写真とオーディオ」サイドバー、または Finder を使ってプロジェクトに追加できます。

  • 「ライブラリ」サイドバーを使って静止画像を追加する:イベント内に静止画像を読み込み、「ライブラリ」サイドバーでイベントを選択してから、ブラウザで静止画像クリップのすべてまたは一部を選択して、タイムラインにドラッグします。メディアの読み込みについて詳しくは、メディア読み込みの概要を参照してください。

    注記:静止画像は、読み込まれた後は、「Final Cut Pro」のその他のクリップと同様に機能します。この章で説明する方法のいずれかを使用して、静止画像クリップをタイムラインに追加することができます。

  • 「写真とオーディオ」サイドバーを使って静止画像を追加する:「写真とオーディオ」サイドバーを開き、ブラウザで静止画像を選択して、タイムラインに直接ドラッグします。

  • Finder から静止画像を追加する:Finder で静止画像ファイルを選択して、タイムラインに直接ドラッグします。

静止画像の初期継続時間はデフォルトで 4 秒ですが、この設定は「Final Cut Pro」環境設定の「編集」パネルで変更することができます。

静止画像クリップの継続時間に制限はありません。タイムラインで静止画像クリップの継続時間を調整するには、この章で説明しているトリミング方法のいずれかを使います(詳しくは、トリミングの概要を参照してください)。複数の静止画像クリップの継続時間を一度に調整するには、クリップを選択し、「変更」>「継続時間を変更」と選択します(または Control + D キーを押します)。

レイヤー化されたグラフィックスファイルを編集する

別の画像編集アプリケーションを使って作成した、Adobe Photoshop(PSD)ファイルなどのレイヤー化されたグラフィックスファイルを編集できます。

  1. レイヤー化されたグラフィックスファイルを読み込みます。

    メディアの読み込みについて詳しくは、メディア読み込みの概要を参照してください。

    重要:レイヤー化されたグラフィックスファイルの背景が透明な場合、レンダリング時に背景を透明に保つには、必ずプロジェクトのレンダリングフォーマットを Apple ProRes 4444 に設定してください。詳しくは、プロジェクトの設定を変更するを参照してください。

  2. ブラウザまたはタイムラインで、レイヤー化されたグラフィックスの画像を選択します。

  3. 「クリップ」>「クリップを開く」と選択します。

    各レイヤーは、ほかのクリップと同じように編集できる接続されたクリップとして、タイムラインに表示されます。たとえば、レイヤーはフェードインまたはフェードアウトすることでアニメートできます。

    タイムライン内のクリップに変換された PSD レイヤー

レイヤー化されたグラフィックスファイルのデフォルトの継続時間は 1 分です。「タイムラインでいずれかのレイヤーの継続時間を調整するには、この章で説明しているトリミング方法のいずれかを使います(詳しくは、トリミングの概要を参照してください)。すべてのレイヤーの継続時間を調整するには、レイヤーを選択し、「変更」>「継続時間を変更」と選択します(または Control + D キーを押します)。

「Final Cut Pro」で使用するためのレイヤー化されたグラフィックスファイルの作成について詳しくは、「レイヤー化されたグラフィックファイルを作成するための最良な方法」を参照してください。

外部の画像編集アプリケーションを使って静止画像を編集する

静止画像は外部の画像編集アプリケーションを使って変更できます。変更は自動的に「Final Cut Pro」内のクリップに反映されます。

  1. 静止画像をタイムラインに追加します。

  2. クリップのソース・メディア・ファイルを Finder で見つけるには、Shift + Command + R キーを押します。

    詳しくは、ソース・メディア・ファイルを探すを参照してください。

  3. 外部の画像編集アプリケーションでソース・メディア・ファイルを開きます。

  4. 画像編集アプリケーションで、画像を変更し、変更を保存します。

  5. 「Final Cut Pro」に戻ります。

    変更は自動的に「Final Cut Pro」内の静止画像クリップに反映されます。

ビデオクリップからフリーズフレームを作成することもできます。詳しくは、フリーズフレームを作成するを参照してください。

公開日: 2018/05/09
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