watchOS 6の新機能
Apple WatchのApp Store watchOS 6では、手首に装着したApple Watchで直接App Store Appを使い、Watch用のAppをブラウズしたりダウンロードしたりできます。App StoreからAppを入手するを参照してください。
「コンパス」App(Apple Watch Series 5のみ) 「コンパス」Appには、Apple Watch Series 5が向いている方角、現在地、および高度が表示されます。コンパスを使うを参照してください。
オーディオブックを聴く オーディオブックをApple Watchで利用できるようになりました。外出先でも簡単に楽しむことができます。現在聴いているオーディオブックの次の5時間分はApple Watchに同期されるので、iPhoneを置いて出かけたときでも再生できます。オーディオブックを再生するを参照してください。
よりスマートになったSiri 耳にした曲が気に入ったのに、何という曲か分からないとしましょう。手首を上げて「この曲の名前は?」と尋ねてください。手首を上げてほかの質問をすることもできます。質問をすると、Webの回答が文字盤に表示されます。Siriを使うを参照してください。
耳の健康 「ノイズ」Appは周辺の音を測定し、聴覚に影響を及ぼすおそれのあるレベルになったときに通知を表示できます。ノイズレベルを測定するを参照してください。
周期記録 「周期記録」Appを使うと、月経周期の情報を毎日記録できます。周期記録を使うを参照してください。
アクティビティの進捗状況を確認する iPhoneの新しいトレンド機能では、アクティビティの測定基準の傾向が上向きになっているか下向きになっているかを表示できるので、その調子で進めるか軌道修正するか判断できます。トレンドを確認するを参照してください。
「常にオン」画面(Apple Watch Series 5のみ) Apple Watchでは、手首を下ろしているときでも文字盤と時刻が表示されます。常にオンを参照してください。
文字盤の追加 Apple Watch Series 4以降では、「モジュラーコンパクト」、「ソーラーダイヤル」、「グラデーション」、「カリフォルニア」、「メリディアン」、「インフォグラフ・フルスクリーン」などの新しい文字盤に切り替えて、気分を変えましょう。「数字・デュオ」および「数字・モノ」の文字盤は、Apple Watchのすべてのモデルに追加されます。「アクティビティ」やボイスメモなどの新しいコンプリケーションを追加して、文字盤をカスタマイズすることもできます。Apple Watchの文字盤と機能を参照してください。
Apple Watchで音楽を体験する 「次はこちら」キューを表示して曲を追加したり、アルバムやプレイリストの内容をこれまで以上に簡単に表示したり、現在再生中の曲のプレイリストやアルバムにジャンプしたりすることができます。音楽を再生するを参照してください。
計算する 新しい「計算機」Appを使えば、Apple Watchで足し算、引き算、かけ算、割り算を行えます。合計を出せるほか、適切なチップの額や、均一に割り勘する額を計算することもできます。計算機を使うを参照してください。
ボイスメモ Apple Watchが手首に装着できるオーディオレコーダーに変わり、個人的なメモの記録に使うことができます。ボイスメモを録音する/再生するを参照してください。
デザインが一新されたリマインダー 新しいリマインダーを追加したり、日常的に行うタスクを基に先を見越して提案してもらったり、共有リスト、サブタスク、添付ファイルを表示したりできます。リマインダーを設定する/リマインダーに応答するを参照してください。
アニ文字とミー文字のサポート Apple Watchから送信するメッセージに、アニ文字やミー文字のステッカーを追加できるようになりました。メッセージを送信するを参照してください。