Apple WatchおよびwatchOS 8の新機能
最も大きく最も先進的なディスプレイ、最高の耐久性、高速な充電 (Apple Watch Series 7)最新のApple Watchは、細くなった縁とエッジの屈折効果により、画面の領域が広くなりました。Apple Watch Series 7は、付属のUSB-Cケーブルを使えば、今までのどのApple Watchモデルよりも高速に充電できます。Apple Watchを充電するを参照してください。
注記: 高速充電は、地域によってはご利用いただけません。
新しい文字盤を見つける Apple Watchの新しい文字盤に切り替えて、気分を変えましょう。「ワールドタイム」では世界中の時間をすぐに確認でき、「ポートレート」ではお気に入りのポートレート写真が前面中央に浮かび上がります。アフロフューチャリズムから着想を得た「ユニティライト」や、Apple Watch Series 7では、「輪郭」と「モジュラーデュオ」も利用できます。Apple Watchの文字盤と機能を参照してください。
素早く編集 テキストを修正するときは、Digital Crownを使って、編集したい正確な場所までスクロールできます。テキストメッセージを入力するを参照してください。
スクリブルも音声入力も、すべて1画面で 「メール」と「メッセージ」では、スクリブルと音声入力をシームレスに切り替えられるので、かつてないほど簡単に伝えたいことを入力できます。メッセージを入力するを参照してください。
QWERTYとQuickPathのキーボード (英語(US)および簡体字中国語のみ、Apple Watch Series 7のみ)QWERTY配列のフルキーボードでテキストを入力できます。各文字をタップすることも、QuickPathを使って指を離さずに文字と文字の間をスワイプすることもできます。メッセージを入力するを参照してください。
マインドフルな時間を楽しむ 「マインドフルネス」Appの新しい「リフレクト」機能は、短い示唆に富むテーマに集中して、メディテーションの練習を始めるのに役立ちます。Apple Fitness+のサブスクリプションに登録している場合は、Apple Watchで直接メディテーションガイドを聴くことができます。リフレクト/呼吸セッションを始めるおよびメディテーションガイドを聴くを参照してください。
新しいワークアウトを試す 新しい「ピラティス」ワークアウトで体幹を鍛えたり、「太極拳」で雑念を払ってストレスを軽減したりできます。Apple Watchを使ったワークアウトを参照してください。
睡眠時の呼吸数を確認する Apple Watchで、睡眠時の呼吸数を記録できます。睡眠時の呼吸数を把握することで、体全体の健康状況について、より詳しく知ることができます。睡眠時の呼吸数を確認するを参照してください。
Apple Watchにキーを保存する 家や職場の鍵、車のキーやホテルの部屋の鍵をApple Watchの「ウォレット」Appに保存できます。Apple Watchのウォレットのキーを使って車、家、職場、ホテルの部屋にアクセスするを参照してください。
ワクチン接種カードを保存する/提示する (watchOS 8.1)ワクチン接種記録をiPhoneの「ヘルスケア」Appに追加し、「ウォレット」に追加すると、ワクチン接種の証明書を見せる必要があるときに、Apple Watchのサイドボタンをダブルクリックしてそのカードを提示できます。「ウォレット」でワクチン接種カードを使用するを参照してください。
ウォレットの身分証明書 (iOS 15.4およびwatchOS 8.4)対応している州では、運転免許証や州発行の身分証明書を「ウォレット」Appに安全に追加し、一部のTSA空港チェックポイントでiPhoneまたはApple Watchを使って免許証や身分証明書を提示できます。iPhoneとApple Watchのウォレットで運転免許証や州発行の身分証明書を使用する(米国のみ)を参照してください。
より簡単に家をコントロール watchOS 8では、「ホーム」Appのデザインが一新されました。時間帯に応じてよく使うアクセサリが表示されるので、家の中のスマートデバイスを今までないほど簡単に制御できます。家をコントロールするを参照してください。
紛失したデバイスや持ち物を探す 友達を探すだけでなく、紛失したAppleデバイスやAirTagをApple Watchの新しい「デバイスを探す」や「持ち物を探す」Appで探せるようになりました。置き忘れたデバイスを探すを参照してください。
大切な人、場所、イベントを再発見する メモリーとおすすめの写真から写真のハイライトが自動的にApple Watchに同期されるようになり、毎日新しい写真が表示されます。Apple Watchで写真やメモリーを表示するを参照してください。
気を散らさない 集中モードは、必要な通知だけを許可して、何かに専念する必要があるときに今起きていることに集中するのに役立ちます。仕事中やエクササイズ中などのプリセットの集中モード候補から選択することも、iPhone、iPad、またはMacで作成したカスタム集中モードを同期することもできます。Apple Watchで集中モードを使うを参照してください。
AssistiveTouchでApple Watchを操作する 上肢に障がいがある人がApple Watchと内蔵のモーションセンサーを使って、電話に出たり、画面上のポインタを制御したり、アクションのメニューを起動したりといった操作を、すべてハンドジェスチャで行うことができます。Apple WatchでAssistiveTouchを使うを参照してください。
連絡を取る 新しい「連絡先」Appを使えば、直接Apple Watchで素早く連絡先をブラウズしたり、追加したり、編集したりできます。連絡先情報を追加する/使用するを参照してください。
複数のタイマーを作成する 複数コースの食事を作るときには、タイミングがすべてです。「タイマー」Appで、調理を始めるときにタイマーを開始し、Siriを使ってそれぞれにラベルを付けることができます。複数のタイマーを作成するを参照してください。
声だけを使ってミュージックをリクエストする (watchOS 8.3)新しいサブスクリプションオプション、Apple Music Voiceでは、Apple Musicのカタログ、プレイリスト、パーソナルミックスなどに、Siriを経由してアクセスできます。Apple Watchで音楽を再生するを参照してください。
音量をチェックする watchOS 8では、メディアの視聴時にコントロールセンターでヘッドフォンの音量をリアルタイムに確認できます。ヘッドフォンの音量を監視するを参照してください。
このガイドをダウンロード: Apple Books