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Apple Watchユーザガイド
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Apple Watch(Apple Watch SEおよびApple Watch Series 4以降のみ)で転倒検出を管理する
転倒検出を有効にすると、勢いよく転倒した場合にApple Watch SEまたはApple Watch Series 4以降がそれを検出し、緊急通報サービスに連絡すると共に、緊急連絡先にメッセージを送信することができます。勢いよく転倒した場合に60秒以上動きがないことがApple Watchで検知されると、緊急通報サービスに自動的に電話がかけられます。
Apple Watchを設定するときに入力した年齢、または「ヘルスケア」Appに入力した年齢が55歳以上の場合、この機能はデフォルトでオンになります。しかし、18歳以上であれば誰でも、以下の手順でApple Watch SEおよびApple Watch Series 4以降の転倒検出をオンにすることができます:
Apple Watchで「設定」App を開きます。
「SOS」>「転倒検出」と選択してから、「転倒検出」をオンにします。
注記: 手首検出をオフにした場合は、転倒して大きな衝撃が検知されたあとでも、Apple Watch SEおよびApple Watch Series 4以降で緊急電話が自動的にかけられることはありません。
または、iPhoneでApple Watch Appを開き、「マイウォッチ」>「緊急SOS」とタップしてから、「転倒検出」をオンにすることもできます。
詳しくは、Appleサポート記事「Apple Watchで転倒検出機能を使う」を参照してください。
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