macOS ServerでXsanストレージプールのタイプをカスタマイズする

ボリュームを設定するときに、ストレージプールのタイプをカスタマイズします。

既存のボリュームのストレージプール設定を変更するには、ボリュームを破棄して再度作成する必要があります。

割り当てられていないLUNからストレージプールを作成するときに、そのプールに保存するデータの種類を指定します。以下の項目を選択できます:

メタデータとジャーナル
メタデータとユーザデータ
メタデータのみ
ジャーナルのみ
ユーザデータのみ
任意（メタデータ、ジャーナル、およびユーザデータ）

Serverアプリケーションのサイドバーで、高度なサービスのリストから「Xsan」を選択します。
ボリュームにストレージプールを追加するときに、新しいストレージプールを選択してから、「編集」をクリックして1つ以上のLUNをプールに割り当てます。
「タイプ」ポップアップメニューからいずれかのデータ・タイプを選択します。
プールにLUNを追加してから、「OK」をクリックして終了します。

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