
スクールワークでのアセスメントの使用に関する問題
スクールワークAppでアセスメントに関する問題が発生した場合は、以下を試してください。
アセスメントの作成で問題が発生している場合は、以下の事項を確認してください。
アセスメントファイルは20MB以下にする必要があります。
読み込むことができるのは、PDF、Pages、Numbers、Keynote、Googleドキュメント、Googleスプレッドシート、Googleスライド、画像ファイルです。
読み込む画像ファイルは、.png、.gif、.jpeg、.tiff、.bmpのいずれかである必要があります。
点数評価の確認タイプを使用してアセスメントを採点する場合:
追加する正解マークと不正解マークはすべて、獲得可能な合計ポイント(分母)の計算に使用されます。ただし、個々の生徒の点数(分子)の計算には正解マークのみが使用されます。
各アセスメントの獲得可能な合計ポイントの値は、初めて「完了にする」をタップしたとき、または確認カードで合計ポイントを初めて手動で入力したときに設定されます。設定された値は、この値を超えるマークを追加するか、新しい値を手動で入力するまで使用されます。
点数評価の確認タイプを使用して採点されたアセスメントの解析を表示すると、スクールワークには次の内容が表示されます。
質問と回答の領域の外側に生徒のマークがあることを示す、「未割り当てのマーク」の行。このマークを修正するには、行をタップし、生徒のリストにある生徒の名前をタップして、マークを質問と回答の領域に移動させます。
重なり合っている複数の領域にポイントがあることを示す、生徒のリスト内のメッセージ。このポイントを修正するには、「表示」をタップし、黄色のボックスを見つけて、ポイントを単一の領域に移動させます。
スクールワークでは、未割り当てのマークや重なり合っている複数の領域にあるマークはアセスメント結果に含まれますが、質問ごとの解析には含まれません。
点数評価の確認タイプを使用してアセスメントを採点して、点滅するマークが表示された場合:
未割り当てのマークの場合:点滅しているマークをダブルタップし、質問の領域までドラッグします。
重なり合っている領域にあるマークの場合:点滅しているマークをダブルタップし、重なり合っている領域の外側までドラッグします。
未割り当てのマークや重なり合っている領域のマークを見つけやすいよう、スクールワークでは、マークが点滅している状態で生徒のアセスメントが表示され、関連する質問の領域がハイライトされます。