MacのSwift Playgroundsでコードを学ぶ
コードの書き方が分からない場合は、「コードを学び、Appを作る」セクションのプレイグラウンドとチュートリアルAppから始めましょう。コーディングの基礎を学んで、独自のAppを作る知識を身に付けることができます。
注記: macOS 12.4以降をお使いの場合は、Swift PlaygroundsでAppプロジェクトを作成したり使ったりできます。 macOS 11.7〜12.3をお使いの場合は、プレイグラウンドを作成したり使ったりできますが、Appの作成と使用はできません。
MacのSwift Playgroundsアプリケーション で、「その他のプレイグラウンド」画面に移動します。
「マイプレイグラウンド」画面を開いている場合は、右下付近の「すべてを見る」をクリックします。
プレイグラウンドまたはAppプロジェクトで作業している場合は、「ウインドウ」>「マイプレイグラウンド」と選択して、右下付近にある「すべてを見る」をクリックします。
説明を表示するには、「コードを学び、Appを作る」セクションでいずれかのAppまたはプレイグラウンドをクリックします。
以下のチュートリアルプレイグラウンドは、コードを学ぶために特に役立ちます:
コーディングを始めよう: 楽しいインタラクティブなレッスンを通じて、コーディングの基礎を学びます。Swiftのコードを書いて、キャラクタが美しい3Dの世界を移動できるようにします。Swiftは、世界中の何百万人ものデベロッパがAppを作成するために使用しているプログラミング言語です。変数、ループ、条件、関数といった基本的なコーディングの概念を学びましょう。
「コードを学ぼう1」および「コードを学ぼう2」: 一連のレッスンを通じてSwiftコードを書く練習をします。各レッスンでは特定のコーディングの概念が取り上げられており、前に学んだことをもとに知識を深めていきます。これらのレッスンには「コーディングを始めよう」の内容も一部含まれていますが、復習として行いましょう。
をクリックして「その他のプレイグラウンド」画面に戻り、「入手」をクリックしてAppをMacにダウンロードします。
Appまたはプレイグラウンドを開くには、ダブルクリックします。
「コーディングを始めよう」、「コードを学ぼう1」、および「コードを学ぼう2」のプレイグラウンドはチャプタ構成になっており、チャプタごとに異なるコーディングの概念を学びます。各チャプタは「はじめに」で始まります。
これらのプレイグラウンドを開いているときにチャプタやページを表示するには、 をクリックして左のサイドバーを開きます。(もう一度クリックしてサイドバーを閉じます。)
コーディングの概念について学ぶには、その概念に関するチャプタの「はじめに」をクリックします。導入のページをパラパラとめくるには、ウインドウ下部にある をクリックします。独自のコードを追加してみる準備ができたら、導入の最後にある「コーディングを開始」をクリックします。