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MacのSwift PlaygroundsでAppを実行する
Swift Playgroundsで作成したSwiftUI Appでは、コードの動作を確認するためにコードを実行する必要はありません。コードの結果は、右側の「Appのプレビュー」に自動的に表示されます。コードに変更を加えると、「Appのプレビュー」にコードの変更が反映されて自動的にアップデートされます。
Appを実行する
コーディング領域の上にある をクリックして、Appを明示的に実行(または再実行)することができます。
実行中のAppを停止するには、コーディング領域の上にある をクリックします。
コードが実行されない場合
コードで入力ミスをしたり、見つけにくいバグが発生したりしてしまうことがあり、このようなエラーによって、Appや「Appのプレビュー」がクラッシュしてしまうことがあります。その場合は、コード内のエラーが発生した行の横にインライン・エラー・アイコン が表示されます。そのアイコンをクリックすると、エラーの理由の詳細が表示されます。「Appのプレビュー」にバックトレースが表示されます。バックトレースは、クラッシュの原因になった関数やメソッドの呼び出し階層です。
ツールバーに が表示されている場合は、コード内に問題があり、Appをビルドできないことを示しています。
ツールバーに が表示されている場合は、コード内に問題があり、Appをビルドして実行することができないことを示しています。
これらのアイコンのいずれかをクリックして、Appプロジェクトの各Swiftファイル内の問題を一覧で表示することができます。
![Appの実行後にエラーが表示されているApp内のコード。](https://help.apple.com/assets/61E7103100EF0728363BFC6C/61E7103500EF0728363BFC75/ja_JP/9900bb8ac5b3b0ac0f465c98eca2810b.png)