![](https://help.apple.com/assets/623E41489DA229673B1FE45A/623E414C9DA229673B1FE471/ja_JP/6a5782879e980cd33ec49970aaa6ef24.png)
iPadのSwift Playgroundsでコードを学ぶ
コードの書き方が分からない場合は、「コードを学び、Appを作る」セクションのプレイグラウンドとチュートリアルAppから始めましょう。コーディングの基礎を学んで、独自のAppを作る知識を身に付けることができます。
注記: Swift PlaygroundsでAppを作成して使用するには、iPadOS 15.2以降が必要です。iPadOS 14.7〜15.1をお使いの場合、Swift Playgroundsでプレイグラウンドを作成して使用できますが、Appを作成して使用することはできません。
iPadのSwift Playgrounds App
で、「マイプレイグラウンド」画面の右下付近にある「すべてを見る」をタップします。
プレイグラウンドまたはAppプロジェクトで作業している場合は、左上にある
をタップしてから「すべてを見る」をタップします。
説明を表示するには、「コードを学び、Appを作る」セクションでいずれかのプレイグラウンドまたはAppをタップします。
次のプレイグラウンドは、特にコードの書き方を学ぶのに役立ちます:
コーディングを始めよう: 楽しいインタラクティブなレッスンを通じて、コーディングの基礎を学びます。Swiftのコードを書いて、キャラクタが美しい3Dの世界を移動できるようにします。Swiftは、世界中の何百万人ものデベロッパがAppを作成するために使用しているプログラミング言語です。変数、ループ、条件、関数などのコーディングの概念を学びます。
コードを学ぼう1: およびコードを学ぼう2: 一連のレッスンを通じてSwiftコードを書く練習をします。各レッスンでは特定のコーディングの概念が取り上げられており、前に学んだことをもとに知識を深めていきます。これらのレッスンには「コーディングを始めよう」の内容も一部含まれていますが、復習として行いましょう。
ほかのプレイグラウンドやチュートリアルAppを表示するには、左にスワイプします。
をタップして「その他のプレイグラウンド」画面に戻ってから、「入手」をタップしてAppまたはプレイグラウンドをiPadにダウンロードします。
プレイグラウンドまたはAppプロジェクトを開くには、タップします。
「コーディングを始めよう」、「コードを学ぼう1」、および「コードを学ぼう2」のAppはチャプタ構成になっており、チャプタごとに異なるコーディングの概念を学びます。各チャプタは「はじめに」で始まります。
これらのプレイグラウンドを開いているときにチャプタやページを表示するには、 をタップして左のサイドバーを開きます。(もう一度タップしてサイドバーを閉じます。)
コーディングの概念について学ぶには、その概念に関するチャプタの「はじめに」をタップします。導入のページをパラパラとめくるには、画面下部にある をタップします。独自のコードを追加してみる準備ができたら、導入の最後にある「コーディングを開始」をタップします。
![「コードを学ぼう1」プレイグラウンドの「コマンド」チャプタにある「はじめに」の最初のスライド。サイドバーが開いていて、そのプレイグラウンド内のチャプタとページが表示されています。](https://help.apple.com/assets/623E41489DA229673B1FE45A/623E414C9DA229673B1FE471/ja_JP/9a26115a8db2d257e16213223cbddfe9.png)