iPadのSwift Playgroundsでプレイグラウンドを使用する/作成する
Swift Playgroundsでは、Appプロジェクトに取り組めるだけでなく、プレイグラウンドを使ったり作成したりできます。サンプルのプレイグラウンドを研究するには、「その他のプレイグラウンド」画面に移動します。画面下部の「ブック」セクションにプレイグラウンドが表示されています。
iPadのSwift Playgrounds App で、「その他のプレイグラウンド」画面の一番下にある「ブック」セクションでプレイグラウンドをタップして説明を表示します。
「その他のプレイグラウンド」画面に移動するには、「マイプレイグラウンド」画面の右下付近にある「すべてを見る」をタップします。
プレイグラウンドで作業している場合は、左上にある をタップしてから「すべてを見る」をタップします。
をタップして「その他のプレイグラウンド」画面に戻ってから、「入手」をタップしてプレイグラウンドをダウンロードします。
プレイグラウンドがダウンロードされたら、そのプレイグラウンドをタップして開きます。
プレイグラウンドにすでにコードが入っている場合は、「コードを実行」をタップすると、どうなるかを見ることができます。
プレイグラウンドが「はじめに」から始まった場合は、画面下部にある をタップして「はじめに」をパラパラとめくってから、「はじめに」の最後にある「次へ」をタップします。
プレイグラウンドには、実行できるサンプルコードが含まれています。実行中のコードを強調表示するには、 をタップしてから、「コードをステップ実行」を選択します。
新しいプレイグラウンドを作成するには、「マイプレイグラウンド」画面に移動して、左下付近にある「プレイグラウンド」ボタン をタップします。
独自のコードを追加する準備ができたら、プレイグラウンドにコードを入力するを参照してください。「コードを学ぼう」などのプレイグラウンドでコードの実行を試したら、そこから学んだことを応用できます。
テンプレートに付属している既存の共有Swiftファイルにあるコードを調べることもできます。共有ファイルを操作するを参照してください。