MacのPixelmator Proで画像を切り抜く/傾きを補正する
画像の構図を調整して、構図を補正したり、不要な部分を削除したりするには、切り抜きツールを使用します。切り抜く際には、プリセットまたはカスタムのアスペクト比を使用したり、画像を元のアスペクト比に制限したりできます。画像の傾きを補正したり、意図しない角度で撮影された写真やレンズ歪みによって影響を受けた写真の遠近感を修正したりすることもできます。
注記: 切り抜きツールは、構図内のすべてのレイヤーに影響します。
画像を手動で切り抜く
MacのPixelmator Proで、ツールサイドバーの
を選択します。
キャンバスに調整可能なハンドルが付いた切り抜きボックスが表示されます。
切り抜きボックス内でドラッグして、キャンバス内に置きます。
切り抜きボックスのハンドルをドラッグして、切り抜きのサイズを変更します。
切り抜きを特定の縦横比に制限したい場合は、「切り抜き」パネルの上部にある「維持」ポップアップメニューをクリックしてから、縦横比を選択します。
「切り抜き」パネルの下部にある「適用する」をクリックします。
注記: デフォルトでは、切り抜きツールは切り抜いた領域の外側のピクセルを保持して非表示にします。切り抜きの外側の領域を削除する場合は、「切り抜き」パネルで「切り取られたピクセルを削除」を選択します。
画像の傾きを手動で補正する
MacのPixelmator Proで、ツールサイドバーの
を選択します。
キャンバスに調整可能なハンドルが付いた切り抜きボックスが表示されます。
「切り抜き」パネルで、「傾き補正」スライダを左右にドラッグして、画像を左右に回転させます。
ヒント: 切り抜きボックスの外側をドラッグしてレイヤーを回転させることもできます。
「切り抜き」パネルの下部にある「適用する」をクリックします。
自動的に画像を切り抜く/傾きを補正する
「自動切り抜き」または「自動傾き補正」機能を使って、自動的に画像を切り抜いたり傾きを補正したりすることができます。これらのツールでは、画像が解析され、調整が提案されます。
MacのPixelmator Proで、ツールサイドバーの
を選択します。
キャンバスに調整可能なハンドルが付いた切り抜きボックスが表示されます。
「切り抜き」パネルで、「自動切り抜き」または「自動傾き補正」をクリックします。
「自動切り抜き」を適用すると、利用可能な切り抜きプリセットをブラウズして、特定の縦横比に基づいた切り抜きの提案を表示できます。「切り抜き」パネルの上部にある「維持」ポップアップメニューをクリックしてから、縦横比を選択します。選択した縦横比に合わせて切り抜きが自動的に調整されます。
画像の遠近感を調整する
特定の角度から撮影された写真が歪んで見えることがあり、その場合は画像内の縦の線が、まっすぐではなく傾いて見えます。このような結果は、画像を切り抜いたあとに目立つことがよくあります。切り抜きツールを使って、画像の遠近感を調整できます。
MacのPixelmator Proで、ツールサイドバーの
を選択します。
キャンバスに調整可能なハンドルが付いた切り抜きボックスが表示されます。
「切り抜き」パネルで、以下のいずれかのスライダをドラッグします:
垂直方向: 左にドラッグすると、画像の上部が近づいて見えます。右にドラッグすると、画像の下部が近づいて見えます。
水平方向: 左にドラッグすると、画像の左側が近づいて見えます。右にドラッグすると、画像の右側が近づいて見えます。
切り抜きのオーバーレイを選択する
画像を切り抜く際には、切り抜きガイドを使用して対象の構図を調整できます。7種類のガイドから選択できます。
MacのPixelmator Proで、ツールサイドバーの
を選択します。
「切り抜き」パネルで、「オーバーレイ」ポップアップメニューをクリックしてから、オーバーレイガイドを選択します:
三分割法: 9つの同じ大きさの長方形で構成されたグリッド。
グリッド: 同じサイズの正方形で構成されたグリッド。画像の傾きを補正するときは、このオーバーレイを使って水平線と垂直線をより正確に調整します。
斜め: 遠近感がはっきりとした画像の切り抜きに最も役立つ斜めのオーバーレイです。
三角形: 斜めの線が不均一な画像の傾きを補正するのに役立つ三角形のオーバーレイです。被写体は三角形の頂点に、またはオーバーレイの斜めの線に沿って配置できます。オーバーレイの方向を変えるには、Shift+Command+Gキーを押します。
黄金比: 「三分割法」に似たオーバーレイですが、より中央に重点を置いています。このオーバーレイを使って、画像の対象やオブジェクトを視界に入れます。
ゴールデンスパイラル: カーブや大きくうねる線を含む画像をバランスよく配置するためのガイド。スパイラルの中心に視線の焦点が置かれます。オーバーレイの方向を変えるには、Shift+Command+Gキーを押します。
中央: 常に切り抜きの中心を示す十字ガイドです。
ヒント: Command+Gキーを押すと、切り抜きオーバーレイが順に切り替わります。
注記: 「オーバーレイ」ポップアップメニューでは、オーバーレイガイドを常に表示するか、表示しないか、または自動的に(切り抜きボックスのハンドルをドラッグしている間のみ)表示するかを選択できます。