MacでiCloud共有写真ライブラリから写真を削除する
自分が共有ライブラリに追加した項目を個人用ライブラリに戻すことができます。項目を個人用ライブラリに戻すと、ほかの参加者は表示できなくなります。ほかの人が追加した項目をあなたの個人用ライブラリに移動することはできません。
あなたやほかの参加者は、共有ライブラリから写真やビデオを削除することもできます。あなたが写真を共有ライブラリから削除しても、その写真は引き続きあなたや別の参加者の個人用ライブラリに残っている場合があります。
写真やビデオを個人用ライブラリに戻す
Macで写真アプリ に移動します。
ツールバーの「ライブラリ」ポップアップメニューをクリックし、「共有ライブラリ」を選択します。
個人用ライブラリに移動したい項目を選択します。
「画像」>「[枚数]枚の写真を個人用ライブラリに移動」と選択します。
また、Controlキーを押しながら選択した項目のいずれかをクリックし、「[枚数]枚の写真を個人用ライブラリに移動」を選択することもできます。
写真やビデオを共有ライブラリから削除する
あなたやほかの参加者が削除した項目は「最近削除した項目」(サイドバーの「ユーティリティ」の下にあります)に移動され、30日が経過したあとに完全に削除されます。完全に削除される前であれば、共有ライブラリに削除した写真を復元できます。あなたが追加した写真やビデオをほかの参加者が削除した場合は、あなたに通知が表示され、その後も7日ごとに通知が表示されます。
注記: 通知の受信を開始または停止するには、「共有ライブラリ」設定で「削除の通知」チェックボックスを選択または選択解除します。「写真」設定を参照してください。
Macで写真アプリ に移動します。
ツールバーの「ライブラリ」ポップアップメニューをクリックし、「共有ライブラリ」を選択します。
共有ライブラリから削除したい項目を選択します。
「画像」>「[枚数]枚の写真を削除」と選択します。
削除した項目を表示するには、サイドバーの「ユーティリティ」の下で「最近削除した項目」をクリックします。項目を「最近削除した項目」から完全に削除できるのは、その項目を追加した人のみです。写真やビデオを削除するを参照してください。
重要: あなたが共有ライブラリに追加した写真またはビデオを自分で削除した場合、個人用ライブラリ内にコピーは保持されません。その項目を保持したい場合は、削除せずに個人用ライブラリに移動してください。