Macの「写真」でほかのアプリや編集ツールを使用する
アプリ機能拡張(プラグインとも呼ばれます)をダウンロードしてインストールすると、「写真」で新しい編集ツールを利用できます。例えば、他社製のアプリを使って、特殊なフィルタや写真調整を利用することもできます。
写真の編集中に他社製のアプリをダウンロードして使用する
Macで写真アプリ に移動します。
写真またはビデオをダブルクリックしてから、ツールバーで「編集」をクリックします。
編集ツールバーで をクリックします。
使用したいアプリを選択するか、「App Store」を選択し、「写真」に追加するアプリを検索します。
画面に表示される指示に従って、アプリをダウンロードして開きます。
これで、「写真」で編集ツールバーの をクリックすると、そのアプリが表示されるようになりました。アプリが表示されない場合は、アプリ機能拡張のオン/オフを切り替えるを参照してください。
アプリと「写真」内蔵の編集ツールを組み合わせて写真を変更できます。編集ツールバーの「機能拡張」ボタンをクリックして機能拡張を選択すると、写真がアクティブな状態で機能拡張またはアプリが開きます。変更を加え、写真を保存して、他社製アプリのウインドウを閉じます。「写真」ウインドウに変更内容が表示されます。「変更内容を保存」をクリックします。
アプリ機能拡張のオン/オフを切り替える
Macで写真アプリ に移動します。
写真またはビデオをダブルクリックしてから、ツールバーで「編集」をクリックします。
編集ツールバーの をクリックし、「管理」を選択してから、「写真編集」の右にある をクリックします。
それぞれのアプリ機能拡張のオン/オフを切り替えます。
写真アプリで、「完了」をクリックしてから、「編集」をクリックして編集ビューに戻ります。
オンになっているアプリは、「写真」で編集ツールバーの をクリックすると表示されます。オフになっているアプリは非表示になります。