Macの「メッセージ」で開封証明のオン/オフを切り替える
メッセージアプリで開封証明を使用して、メッセージを見たことが相手に分かるようにできます。
開封証明がオンになっていると、送信者の送信済みメッセージの下に「開封済み」という単語が表示されて、あなたが送信者のメッセージを読んだことが示されます。メッセージを読んでいない場合は、送信者に「配信済み」と表示されます。
開封証明は、全員に対してオンにすることも、個々の連絡先に対してオンにすることもできます。
注記: 開封証明を使用するには、自分も相手もiMessageを使用している必要があります。
開封証明をオンにする
開封証明をオンにして、メッセージを表示したことが全員に分かるようにできます。
Macでメッセージアプリ に移動します。
「メッセージ」>「設定」と選択して、「iMessage」をクリックします。
「設定」をクリックしてから、「開封証明を送信」を選択します。
注記: 特定の連絡先に対して開封証明をオフにした場合は、連絡先ごとに設定をオンに戻す必要があります。(以下の1人に対して開封証明をオンにするを参照してください。)
開封証明をオフにする
メッセージを表示したことがほかの人に分からないようにしたい場合は、開封証明をオフにできます。
Macでメッセージアプリ に移動します。
「メッセージ」>「設定」と選択して、「iMessage」をクリックします。
「設定」をクリックしてから、「開封証明を送信」の選択を解除します。
注記: この操作は、開封証明を個別にオンにしたことがない連絡先が含まれるチャットにのみ反映されます。(以下の1人に対して開封証明をオフにするを参照してください。)
1人に対して開封証明をオンにする
全般的に開封証明をオフにした場合でも、そのメッセージを送信した1人の相手にはメッセージを見たことが分かるように、チャットの開封証明をオンにすることができます。
Macでメッセージアプリ に移動します。
チャットを選択します。
右上隅にある をクリックして、「開封証明を送信する」を選択します。
1人に対して開封証明をオフにする
個別に開封証明をオンにしたけれど、その人に開封証明が届かないようにしたい場合は、その連絡先に対して設定をオフにすることができます。
Macでメッセージアプリ に移動します。
チャットを選択します。
右上隅にある をクリックして、「開封証明を送信する」の選択を解除します。
ほかの人に送ったメッセージが読まれたときに開封証明を受け取る
自分以外の人の開封証明をオンにすることはできません。自分が送ったメッセージが表示されたときに開封証明を受け取るには、相手に開封証明をオンにするように依頼してください。上記の1人に対して開封証明をオンにするを参照してください。