
Macの「メッセージ」で特殊エフェクトを表示する
チャット中に、Mac、iPhone、またはiPadから、見えないインクのメッセージ、手書きメッセージ、Digital Touchハートビートなどの楽しい項目を受け取ることがあります。これらの項目は、チャットの最中に、または「情報」表示に表示できます。
ヒント: サイドバーでチャットをダブルクリックすると、そのチャットが個別のウインドウで開きます。
見えないインクなどのメッセージエフェクトで項目を表示する
macOS 11以降を搭載したMac、またはiPhoneやiPadでは、任意の種類の項目(メッセージやビデオなど)を、見えないインクでぼかしをかけて送信することができます。 吹き出しのアニメーション(スラムなど)やスクリーンアニメーション(花火など)のようなほかのメッセージエフェクトは、macOS 11以降では表示されますが、それ以前のバージョンのmacOSでは、「“スラム”で送信」などの説明テキストが表示されます。
Macのメッセージアプリ
で、チャットを選択します。
見えないインク付きで送信された項目の上にポインタを置いてインクを「消す」と、項目が表示されます。ポインタを移動すると、項目に再度ぼかしがかかります。
ほかのメッセージエフェクトは自動的に表示されます。エフェクトを再度表示するには、メッセージの下の「再生」ボタンをクリックします。
iOSおよびiPadOSデバイスの項目を表示する
iPhoneおよびiPadの特定の機種では、書きメッセージやDigital Touch要素(スケッチやハートビートなど)を受信したり、Apple Cashで送金してもらうことができます。これらの項目の中には、iPhoneまたはiPadでしか表示できないものもありますが、Macで表示できるものもあります。
注記: Apple Cash送金やApple Cashリクエストが送信されてきた場合、Macには表示されますが、応答できるのはiPhoneまたはiPadからのみです。
Macのメッセージアプリ
で、チャットを選択します。
手書きメッセージやDigital Touchの要素を表示するには、チャット内のその項目をダブルクリックします。
クイックルックウインドウが開きます。
項目を画像ファイルとして保存するには、デスクトップまたは書類にドラッグします。