Logic Pro用コントロール・サーフェス・サポート・ガイド
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Logic ProでEuphonix MC Proのソフト・キー・アサインを設定する
「Logic Pro.xml」というアプリケーション・セット・ファイル（EuConソフトウェアと一緒にMC Professionalデバイスにインストールされています）に、多数の便利なソフト・キー・アサインが用意されています。これらのアサインは編集できます。
MC Professionalデバイスでソフト・キー・アサインを変更する
EuConデバイスがLogic Proに接続されているとき:
デバイスの「Soft Keys」セクションの右下隅にある「Setup」ボタンを押します。
それぞれのソフトキーを押して選択します。
メニューからEuConコマンドを選択します。
Logic Proでは、以下のEuConコマンドがサポートされています:
Key Commands: Logic Proのすべてのキーボードショートカット（トランスポートコマンドを除きます）がここに表示されます。タッチスクリーンでは「キーコマンド」ウインドウと同じ階層が使用されます。これらのキーボードショートカットの多くは、状態（オン/オフなど）を切り替えるか、値を設定するものです。ほとんどのキーコマンドでは、ソフトキーにもフィードバックが送信されます。例えば、「スコアエディタを表示/非表示」コマンドにアサインされたソフトキーは、スコア・エディタ・ウインドウが開いていると点灯します。
Left Wheel/Right Wheel: ここに表示されるコマンドを使用すると、左右のホイールを回したときに特定のアクションが実行されるように設定できます。これには、横方向または縦方向の拡大/縮小、波形の拡大/縮小、トラックの個別の拡大/縮小、ロケータの移動、左ロケータの調整、右ロケータの調整、パンチロケータの移動、パンチ・イン・ロケータまたはパンチ・アウト・ロケータの調整、マーカーの移動、マーカーの長さの調整、選択したリージョンまたはイベントのナッジ、左右のパン（サラウンドX）、フロント/リアのパン（サラウンドY）が含まれます。
「Project」＞「Markers」: 開いているプロジェクトで定義されているすべてのマーカーがリストに表示されます（このリストはプロジェクトで最初のマーカーを作成したときに一度だけ表示されます）。ソフトキーをマーカーにアサインすると、マーカー名がソフトキーに表示されます。ただし、マーカー名が6文字以内の場合に限ります。6文字を超えるマーカー名は、マーカー番号（「1」など）に置き換えてソフトキーに表示されます。Logic Proでマーカーの名前を変更した場合も、同じ制限が適用され、関連付けられたソフトキーの表示が変更されます。ソフトキーを押すと、再生ヘッドがマーカーの開始点に移動します。再生ヘッドがマーカーの境界内にあるときは、ソフトキーが点灯します。マーカーを移動すると、ソフトキーがマーカーから切り離されます。
注記: マーカーのソフトキーは、プロジェクトではなくアプリケーションセットで設定されます。マーカーのソフトキーを定義した後は、必ずユーザセットを保存してください。
Transport: トランスポートに関連するすべてのキーコマンドがここに表示されます。
ガイドをダウンロードする:
Logic Proユーザガイド: Apple Books
Logic Pro音源: Apple Books
Logic Proエフェクト: Apple Books
コントロール・サーフェス・サポート・ガイド: Apple Books