Logic Pro用コントロール・サーフェス・サポート・ガイド
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Logic ProでのMackie C4のパラメータボタン/トラックボタン/スロットボタン
C4の右下にあるボタンを使って、チャンネルストリップ、チャンネルストリップ要素、パラメータを切り替えることができます。
「BANK」の左右ボタン: 特定のビューで、パラメータディスプレイを1ページ(パラメータグループ)単位で切り替えます。
「SINGLE」の左右ボタン: 特定のビューで、パラメータディスプレイを1パラメータ単位で切り替えます。
「TRACK L」/「TRACK R」ボタン: ミキサービューでは、コントロール・サーフェス・グループに含まれるチャンネルストリップ数単位で左または右のフェーダーバンクに切り替えます。例えば、2台のC4で1つのコントロール・サーフェス・グループを構成している場合は、16チャンネル分切り替わります。
「OPTION」を押しながら「TRACK L」または「TRACK R」を押すと、プロジェクトの最初または最後のチャンネルグループ(編集モードの場合は最初または最後のパラメータページ)に移動します。例えば、フェーダーバンクの64チャンネルのうち最初の8チャンネルが表示されている場合は、「OPTION」を押しながら「TRACK L」または「TRACK R」を押すと、フェーダーバンクの最後の8チャンネル(チャンネル57~64)が表示されます。
チャンネルビューでは、「TRACK L」/「TRACK R」で前または次のチャンネルを選択します。
チャンネルビューでは、「SHIFT」を押しながら「TRACK L」または「TRACK R」を押すと、プロジェクトの最初または最後のチャンネルグループ(編集モードの場合は最初または最後のパラメータページ)に移動します。ただし、スプリットモードが有効な場合は、スプリット下段のグループのみが対象になります。
「SLOT UP」/「SLOT DOWN」ボタン: EQ、センド、またはインサートスロットを選択します。
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コントロール・サーフェス・サポート・ガイド: Apple Books