![](https://help.apple.com/assets/65E614B0C470628E0802F4D9/65E614B2F3544CAA37084399/ja_JP/6b9f4074e5387b6bcb15cfe1fc169c9c.png)
iPadのKeynoteの概要
Keynoteを使うと、楽しいアニメーションやトランジションを追加し、プロフェッショナルに仕上げて、美しく魅力的なプレゼンテーションを作成できます。
Keynoteプレゼンテーションを作成するときは、まずテーマで作業を始め、好みに合わせてテーマに変更を加えます。テーマのスライドには、見出しやボディ内容としてスタイルが設定されたプレースホルダ画像とテキストが含まれています。
![テーマセレクタ。上部には、タップするとオプションをフィルタできるカテゴリの行が表示されています。下にはあらかじめデザインされたテーマのサムネールがあり、カテゴリ別に横に並べて配置されています。](https://help.apple.com/assets/65E614B0C470628E0802F4D9/65E614B2F3544CAA37084399/ja_JP/299ae0dabefcebb003cefc23b79f181c.png)
プレゼンテーションを作成するときは、プレースホルダの内容を独自の内容で置き換えるか、必要のないプレースホルダを削除します。また、スライドに図形、写真、グラフなどのほかのオブジェクトを追加することもできます。
オブジェクト(画像、図形、グラフ、表、またはセル)を選択してから をタップすると、選択したオブジェクトのタイプのフォーマットコントロールが表示されます。
選択したテキストまたはオブジェクトの外観は、新しいスタイルを適用することで素早く変更できます。別のスタイルをタップして、オブジェクトの外観を変更できます。また、スタイルオプションを使用すると、オブジェクトの外観を自由にカスタマイズできます。
![「フォーマット」メニューの「スタイル」タブ。上部にオブジェクトスタイル、その下に枠線、シャドウ、反射、不透明度を変更するコントロールが表示された状態。](https://help.apple.com/assets/65E614B0C470628E0802F4D9/65E614B2F3544CAA37084399/ja_JP/1a5a94f33a63fb3429cd4abb4169a137.png)
このガイドは、iPadでKeynote 14.1を使い始める際に役立ちます。(使用しているKeynoteのバージョンを確認するには、「設定」 >「Keynote」と選択します。)
「Keynoteユーザガイド」を詳しく見るには、下の「関連項目」リンクのいずれかをタップするか、ページ上部の「目次」をタップするか、検索フィールドに単語や語句を入力します。
iPadのKeynote 14.1にはiPadOS 16以降が必要です。KeynoteはApp Storeから入手できます。ダウンロードにはApple IDが必要です。機能は変更されることがあります。一部の機能には、インターネットアクセスが必要です。追加の料金や利用条件が適用される場合があります。