Keynote
Keynote for iCloudでテキストの方向を変更する
Keynote for iCloudでは双方向テキストをサポートしているため、左から右方向に記述されたテキスト（英語、中国語など）と、右から左方向に記述されたテキスト（アラビア語、ヘブライ語など）を同じプレゼンテーションで入力および編集できます。
プレゼンテーションを新規作成するか、既存のプレゼンテーションを開き、右から左方向の言語のテキストを少なくとも1文字入力していることを確認します。
別の言語で記述する手順については、別の言語で記述するを参照してください。
テキスト方向を変更する段落をクリックします。
複数の段落を選択すると、選択したすべての段落のテキストが最初に選択した段落と同じフォーマットになります。
右側の「フォーマット」
サイドバーの上部付近にある「スタイル」ボタンをクリックします。配置ボタンの右側にある「テキストの方向」ボタン
をクリックします。「テキストの方向」ボタンが表示されない場合は、入力メニューで右から左方向の言語が選択されているか、プレゼンテーションに右から左へ記述するテキストが含まれていることを確認してください。
挿入ポイント (またはテキスト選択範囲) が反対側へ移動し、段落の方向が変更されます。次の段落も引き続き同じ方向になります。方向を変更するには、方向ボタンを再度クリックします。
表を編集しているときに、セルのテキスト方向を逆転したり、表全体の方向を逆転したりすることもできます。双方向テキストの表をフォーマットするを参照してください。
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