iOS 12
iPadユーザガイド
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iPadでAirDropを使ってファイルを共有する
AirDropを使用すると、写真、ビデオ、Webサイト、場所などを付近のデバイス(iOS 7以降)とワイヤレスで共有できます。iOS 8以降では、OS X 10.10以降が搭載されているMacコンピュータと共有できます。AirDropではWi-FiとBluetoothを使って情報が転送されるため、これらをオンにしておく必要があります。AirDropを使用するには、Apple IDを使ってiCloudにサインインしておく必要があります。転送はセキュリティのために暗号化されます。
注記:AirDropを使って、AppやWebサイトのパスワードをほかのiOSデバイスまたはMacと安全に共有することもできます。iPadでWebサイトやAppのパスワードを共有するを参照してください。
Appleサポートの記事「iPhone、iPad、iPod touchでAirDropを使う」を参照してください。
AirDropを使って項目を共有する
「共有」 をタップして、付近のAirDropユーザの名前をタップします。
ほかの人からAirDrop項目を受信する
コントロールセンターを開き、 をタップします( が表示されていない場合は、左上のコントロールのグループをタッチして押さえたままにします)。次に、項目を「連絡先のみ」または「すべての人」のどちらから受信するかを選択します。受け取った各リクエストについて、受け入れるか拒否するかを選択できます。
「連絡先のみ」または「全員」をタップして、項目を受け取りたい人を選択します。
受け取った各リクエストについて、受け入れるか拒否するかを選択できます。
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