Compressor 4.10

Compressorで出力の保存場所を変更する
Compressorでの場所とは、トランスコード処理後にトランスコードされたファイルが保存される場所を指します。ジョブにプリセットを適用すると、「一般」設定で指定されたデフォルトの場所に出力するように自動的に設定されますが、特定の出力行の場所を変更することもできます。
ヒント: プリセットの「一般のプロパティ」の「デフォルトの場所」オプションを調整することで、カスタムプリセットの別のデフォルトの場所を設定できます。このカスタムプリセットを適用すると、そのデフォルトの場所は「一般」設定にリストされているデフォルトの場所より優先されます。
Compressorのバッチ領域で、Controlキーを押しながら変更したい場所を含む出力行をクリックします。
ショートカットメニューで「場所」を選択して、以下のいずれかの操作を行います:
内蔵の場所またはカスタムの場所を選択する: リストで場所をクリックします。
別の場所を選択する: 「その他」をクリックし、システム上の新しい場所に移動して、「選択」をクリックします。
ヒント: Compressorの内蔵の場所のいずれかでない場所に保存することが多い場合は、カスタムの場所を作成できます。
新しい保存場所がバッチ領域の「場所」列に表示されます。
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