Apple Vision Proユーザガイド
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- ほかの人がApple Vision Proを使えるようにする
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Apple Vision ProでAirDropを使って近くにあるデバイスに項目を送信する
AirDropを使用すると、写真、ビデオ、Webサイト、位置情報などを付近のデバイスとMacコンピュータにワイヤレスで送信できます(iOS 7以降、iPadOS 13以降、OS X 10.10以降、またはvisionOS 1.0以降が必要です)。AirDropではWi-FiとBluetoothを使って情報が転送されるため、これらをオンにしておく必要があります。AirDropを使用するには、Apple IDを使ってサインインしておく必要があります。転送はセキュリティのために暗号化されます。
ヒント: AirDropを使って、アプリやWebサイトのパスワードをiPhone、iPad、MacまたはApple Vision Proを使用しているユーザと安全に共有することができます。Apple Vision ProのAirDropでパスキーまたはパスワードを安全に共有するを参照してください。
AirDropを使って項目を送信する
項目を開き、、「共有」、「AirDrop」、、またはアプリの共有オプションを表示する別のボタンをタップします。
をタップしてから、共有相手をタップします。(自分のデバイス間の共有にもAirDropを使用できます。)
ほかの人がAirDropに表示されない場合は、コントロールセンターを開いてAirDropによる項目の受信を許可するように相手に依頼します。(相手がmacOS 12以前が搭載されたMacを使っている場合は、その人にFinderのAirDropで検出できるように許可するよう依頼します。)
AirDropを使ってApple Vision Proに項目を送信することをほかの人に許可する
コントロールセンターを開いて、 をタップします。
が表示されていない場合は、コントロールセンターに追加できます。コントロールセンターのオプションを追加する/削除するを参照してください。
「連絡先のみ」または「すべての人(10分間のみ)」をタップして、AirDropで項目を受信したい相手を選択します。
リクエストを受信するたびに、受け入れるか拒否するかを選択できます。上部にある をタップしてから、オプションを選択します。