
Apple Business Connectのカバー写真について
カバー写真とロゴを併せて場所カードのヘッダと呼び、カスタマーがマップやAppleウォレットで所在地を選択したときに表示されます。
ブランドの所在地ごとに固有のカバー写真を設定すると(ただし、ロゴは同一)、カスタマーがマップで所在地の周辺状況を確認できるようになります。特定の所在地のカバー写真を設定した場合、ブランドのカバー写真よりも優先して表示されます。
カバー写真の要件
カバー写真に使用できるファイルフォーマットはHEIF、JPEG、またはPNGで、ファイル名には数字とスペースを含めることができます。
重要: カバー写真を追加する前に、「写真およびテキストの基準とガイドライン」を確認してください。
最小サイズ(ピクセル) | 最大サイズ(ピクセル) | アスペクト比 | 推奨 | ||||||||
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1,600 x 1,040 | 4,864 x 4,864 | 2.5:1でセンタークロップ(マップでの表示) 1.5:1(Appleウォレットでの表示) | 編集、宣伝文、ウォーターマーク、クリップアートを加えていない1枚の写真でなければなりません。 |
開始する前に
カバー写真をアップロードして場所カードのヘッダを作成する前に、以下の要件を満たす必要があります。
所在地を1つ以上作成する。「所在地を追加する」を参照してください。
ブランドのロゴをアップロードできる状態にするか、ブランドをロゴ付きですでに作成している。「ブランドを追加する」を参照してください。
写真についてのApple Business Connectの要件とガイドラインを満たしている1枚以上の写真を、アップロードできる状態にする。「写真およびテキストの基準とガイドライン」を参照してください。
これらの作業を完了したら、「場所カードのヘッダを追加する」を参照してください。