iPad(A16)のカバーガラスとディスプレイ

始める前に

null 警告

null 注意

デバイスの電源を切ります。修理を始める前に、iPadの電源を切っておく必要があります。電源が入ったままだと、ディスプレイやその他の部品が損傷するおそれがあります。

ツール

  • 11インチ加熱式ディスプレイポケット

  • 11インチ修理トレイ

  • アクセスカード(2)

  • 接着剤活性化ローラー

  • 接着シートカッター

  • 調整可能なトルクドライバー(10~34 Ncm)

  • 静電気放電防止ピンセット

  • エタノールワイプまたはイソプロピルアルコール(IPA)ワイプ

  • ディスプレイ取り外し用加熱式固定具

  • 耐熱グローブ

  • iPad(A16)カバーガラス接着シート位置合わせトレイ

  • プラスネジ用JCISビット

  • ニトリル製または糸くずの出ない柔らかい手袋

  • ナイロン製プローブ(ブラックスティック)

  • マスキングテープ

  • トルクドライバー(ブラック、0.35 kgf cm)

  • トルクスプラス3IP 25mmビット

すべての修理に必要なツールの一覧を参照してください。

重要

  • 初めて固定具を設定する場合は、「ディスプレイ取り外し用加熱式固定具」を参照してください。

  • この部品を交換する場合は、修理アシスタントを実行して修理を完了することをおすすめします。すべての取り付け手順を完了すると、修理アシスタントがデバイスで利用可能になります。

注:この手順には別のモデルの画像が使用されている場合がありますが、手順は同じです。ただし必ず、修理するモデルに適したツールを使用してください。

取り外し

注:取り外しの手順がすでに完了している場合は、「取り付け」に進んでください

null 警告

この手順は、耐熱グローブを着用して実施することをお勧めします。

  1. ディスプレイ取り外し用加熱式固定具を使って、ディスプレイの接着シートを加熱します。手順については「ディスプレイ取り外し用加熱式固定具の操作マニュアル」を参照してください。手順2に進みます。

    • null 注意

      • iPadを加熱式ディスプレイポケットに挿入する際には、カバーガラスを軽く押すようにしてください。

      • ディスプレイ取り外し用加熱式固定具の上部にある銀色のノブは回さないでください。

      • ディスプレイ取り外し用加熱式固定具に加熱式ディスプレイポケットを差し込む前に、iPadのフロントカメラの位置を確認します。次に、カメラレンズ(1)と環境光センサー(2)を含む部分に、図のように青いマスキングテープを貼ります。損傷を防ぐため、テープを貼ってある場所の付近は浅い角度でカットしてください。

  2. カバーガラスと筐体の間に図のような隙間ができたら、接着シートカッターの先端を隙間に差し込みます。

    • null 注意:ディスプレイフレックスケーブルやその他の部品の損傷を防ぐため、カバーガラスの端から3.5mmを超える深さまで切らないよう注意してください。カッター表面にある円形の突起の外縁は、この最大深さを示しています。

  3. カバーガラスの右側にそって、接着シートカッターをゆっくりと前後に動かします。抵抗を感じたら動かすのをやめてください。

    • null 注意:カッターを使ってカバーガラスを持ち上げないでください。

    • 吸着カップとフロントカメラの間で、カバーガラスの上部にそって接着シートカッターをゆっくりと動かします。抵抗を感じたら動かすのをやめてください。

    • カバーガラスの右側にそって、接着シートカッターを動かします。次に、右下の角をゆっくり回りながら接着シートをカットします。

    • 吸着カップとフロントカメラの間で、カバーガラスの上部にそって接着シートカッターを前後に動かします。抵抗を感じたら動かすのをやめてください。

    • フロントカメラの左に向かって、カバーガラスの上部にそって接着シートカッターを前後に動かします。

    • 左上の角をゆっくり回りながら、接着シートカッターを動かしてカットします。

    • カバーガラス左側面にそって、接着シートカッターを前後に動かします。

  4. カバーガラスが再び密閉されないよう、図のように左上の角にアクセスカードを差し込んでおきます。

    • 重要:ディスプレイの黒い境界を越えてアクセスカードを差し込まないでください。

  5. カバーガラスの下部にそって、接着シートカッターをゆっくりと動かします。次に、左下の角を回りながら、接着シートカッターを前後に動かします。

  6. カバーガラスが再び密閉されないよう、図のように右下の角にアクセスカッターを差し込んでおきます。

    • ディスプレイ取り外し用加熱式固定具に取り付けた吸着カップのハンドルを上げます。次に、ブラックスティックの平らな方の先端を吸着カップの端の下にそっとスライドさせ、カバーガラスから離します。

      • null 注意:ノブを回して吸着カップを外さないでください。ノブを回すとフレックスケーブルが破損するおそれがあります。

    • 黒い吸着カップが外れていることを確認し、ディスプレイ取り外し用加熱式固定具の上部にある黒いノブを反時計回りに回して、吸着カップをカバーガラスから外します。

    • ディスプレイ取り外し用加熱式固定具の側面にある取り出しボタン(1)を押して、加熱式ディスプレイポケットを取り外し、ポケットをスライドさせて固定具から取り出します(2)。

    • 加熱式ディスプレイポケットの左端と下端にあるクランプを上げて、iPadを外します。次に、ポケットの左側下部にあるボタンを押して、iPadを取り外します。

  7. 図のように、USB-Cコネクタが右側の切り欠きの方に向くようにして、iPadを修理トレイに入れます(1)。修理トレイの左側にあるタブを引いて、iPadを固定します(2)。

  8. 図のように、修理トレイのスロットに吸着カップを取り付けます。アクセスカードを削除してください。

    • カバーガラスをそっと上に傾け、カバーガラスの両側面を押して吸着カップに吸着させます。

      • null 注意:カバーガラスを持ち上げるときにフレックスケーブルを損傷しないよう注意してください。

  9. ディスプレイ保護フィルムを、赤色の裏紙が下を向くようにしてディスプレイの上に合わせます。次に、ディスプレイに保護フィルムを押し付けながら(2)、保護フィルムの下部から赤色の裏紙をゆっくりと引きはがします(1)。その後、青色の裏紙をはがします(3)。

    • null 注意:保護フィルムを取り付けなければ、画質に影響が生じる可能性があります。

    • 重要:ディスプレイ全体がフィルムで覆われるようにしてください。気泡やしわがあっても、フィルムの機能に影響はありません。

  10. トルクドライバーと3IPビットを使って、ディスプレイから10本の3IPネジを取り外します。取り外したネジは横に置いておきます。

  11. Wi-Fi + Cellularモデルのみ:トルクドライバーとJCISビットを使って、ディスプレイから2本のプラスネジを取り外します。取り外したネジは横に置いておきます。

  12. 図のように、ディスプレイの角をゆっくりと持ち上げ(1)、上に傾けます(2)。

    • null 注意:ディスプレイでカバーガラスに触れないようにしてください。

  13. 図のように、修理トレイのスロットに吸着カップを取り付けます。ディスプレイの両側を押して、ディスプレイの背面を吸着カップに吸着させます。

    • null 注意

      • ディスプレイを吸着カップに固定する際は、ディスプレイの背面を押さないでください。背面を押すと、機能に悪影響を与える可能性があります。

      • ディスプレイを上に傾ける際は、フレックスケーブルを損傷しないよう注意してください。

    • null 警告:バッテリーにへこみ、穴、その他の損傷が見られる場合は、修理を中止してください。修理サービスオプションはsupport.apple.com/ja-jp/repairで確認できます。

  14. トルクドライバーとJCISビットを使って、Multi-Touchコネクタカウリング、マイクコネクタカウリング、ディスプレイ/Multi-Touchコネクタカウリングから6本のプラスネジを取り外します。取り外したネジは横に置いておきます。

    • Multi-Touchコネクタカウリング(1)、マイクコネクタカウリング(2)、ディスプレイ/Multi-Touchコネクタカウリング(3)を取り外します。カウリングは再度取り付けるまで保管しておきます。

    • Multi-Touchフレックスケーブル(1、3)、マイクフレックスケーブル(2)、ディスプレイフレックスケーブル(4)の端をコネクタから外します。

  15. ディスプレイの端の部分を持ち、吸着カップのタブを引いて、ディスプレイから外します。吸着カップを修理トレイから取り外します。次に、清潔で平らな面の上にディスプレイを上向きにして置きます。

  16. カバーガラスの端の部分を持ち、吸着カップのタブを引いて、カバーガラスから外します。吸着カップを修理トレイから取り外します。次に、カバーガラスを下向きにして、iPad(A16)カバーガラス接着シートの位置合わせトレイに置きます。

  17. 位置合わせトレイのピンを使って、カバーガラスの保護フィルムを、赤色の裏紙が下を向くようにしてカバーガラスに合わせます(1)。次に、カバーガラスに保護フィルムを押し付けながら、保護フィルムの下部から赤色の裏紙をゆっくりと引きはがします(2)。その後、青色の裏紙をはがします(3)。

    • null 注意:保護フィルムを取り付けなければ、画質に影響が生じる可能性があります。

    • 重要:カバーガラス全体がフィルムで覆われるようにしてください。気泡やしわがあっても、フィルムの機能に影響はありません。

取り付け

重要

新しい接着シートを貼り付ける前に、カバーガラスと筐体から接着シートがすべて除去されていることを確認してください。

  1. 筐体を修理トレイに置きます。エタノールワイプまたはIPAワイプを使って、筐体の外周を完全にきれいにします。

    • null 注意:フロントカメラや環境光センサーには触れないでください。

  2. 交換用カバーガラスを取り付ける場合は、この手順に進みます。元のカバーガラスを再度取り付ける場合は、手順3に進みます。

    • 上面(1)とカメラの開口部(3)から保護ライナーをはがします。内側の表面から保護ライナーをはがさないでください(2)。カバーガラスを下向きにして、カバーガラス接着シートの位置合わせトレイに置きます。その後、手順5に進みます。

  3. カバーガラスからダストガスケットをはがします。必要に応じて、ブラックスティックを使って、カバーガラスからダストガスケットを慎重に持ち上げます。

  4. 静電気放電防止ピンセットまたはブラックスティックを使って、カバーガラスの縁からカバーガラス接着シートをつまみ上げます。次に、接着シートを45度以下の角度で引っ張ってはがします。この手順を繰り返して、すべての接着シートを取り除きます。エタノールワイプまたはIPAワイプを使って、カバーガラスの外周をすべてきれいに掃除します。

    • null 注意

      • エタノールワイプまたはIPAワイプを使って、カバーガラスの外周のみをきれいにします。エタノールワイプやIPAワイプでカバーガラスのほかの部分に触れないでください。エタノールとイソプロピルアルコールはカバーガラスに損傷を与え、画質に悪影響を与える可能性があります。

      • 塗装されたベゼルの損傷を防ぐため、先の尖ったツールでカバーガラスの接着シートをはがさないでください。

  5. 交換用ダストガスケットと、カバーガラス接着シート位置合わせトレイのガイドピンの位置を合わせます。裏側の剥離フィルムのタブをつまみます。次に、ダストガスケットの接着シート下部の裏紙をゆっくりはがしながら、ガイドピンを使用してダストガスケットをカバーガラスに配置します。

  6. ブラックスティックを使って、ダストガスケットをカバーガラスに貼り付けます。次に、ブラックスティックの平らな端でダストガスケットの端を3周以上軽くなぞり、ダストガスケットが均等に貼り付けられていることを確かめます。

  7. ダストガスケットから4つの透明な上部の裏紙をはがします。

  8. 図のように、Multi-Touchフレックスケーブルの端をサポート発泡緩衝材に貼り付けます。

    • null 注意:ダストガスケットがカバーガラス上で正しい位置にあることを確認します。位置が正しくない場合は、手順3を繰り返してダストガスケットを取り外します。その後、手順5~8を繰り返し、新しいダストガスケットを取り付けます。ダストガスケットの位置が正しく合っていないと、カバーガラスが適切に密閉されず、機能に影響を与える可能性があります。

  9. 交換用カバーガラスの接着シートと、カバーガラス接着シート位置合わせトレイのガイドピンの位置を合わせます。裏側の剥離フィルムのタブをつまみます。次に、接着シート下部の裏紙をゆっくりはがしながら、ガイドピンを使用して接着シートをカバーガラスに配置します。

    • 重要:上面の裏紙は、まだはがさないでください。

    • 注:交換用カバーガラス接着シートには、上部、中央部、下部に裏紙があります。

  10. ブラックスティックを使って、カバーガラス接着シートをカバーガラスに貼り付けます。次に、ブラックスティックの平らな端でカバーガラスの端を3周以上なぞり、接着シートが均等に貼り付けられていることを確かめます。

    • null 注意:カバーガラス接着シートを接着させる際、フロントカメラアセンブリに触れないでください。

  11. 上部の裏紙をはがします。

    • 重要:カバーガラスの端の中央の裏紙ははがさないでください。

  12. カバーガラス接着シートの裏紙を4枚はがします。

    • null 注意

      • カバーガラス接着シートをチェックし、位置が正しいこと、また損傷やしわがないことを確認します。

      • ダストガスケットがカバーガラス上で正しい位置にあることを確認します。

      • カバーガラス接着シートが損傷している場合は、手順4を繰り返して接着シートをはがします。その後、手順9~12を繰り返し、新しいカバーガラス接着シートを取り付けます。

      • 接着シートとダストガスケットの両方が損傷している場合は、手順3~12を繰り返して、新しいダストガスケットと接着シートを取り付けます。

      • 接着シートやダストガスケットの位置が正しく合っていないと、カバーガラスが適切に密閉されず、機能に影響を与える可能性があります。

  13. Multi-Touchフレックスケーブルの端を、サポート発泡緩衝材からはがします。次に、サポート発泡緩衝材をカバーガラスからはがします。

  14. 図のように、修理トレイに吸着カップを取り付けます。次に、カバーガラスを吸着カップに固定します。

    • null 注意:カバーガラスを吸着カップに固定する際は、カバーガラスの背面を押さないでください。

    • 重要:交換用カバーガラスを取り付ける際には、吸着カップに固定する前に、上面から保護ライナーをはがしたことを確認してください。

  15. Multi-Touchフレックスケーブル(1、3)とマイクフレックスケーブル(2)の端を押してそれぞれのコネクタに接続します。

  16. 図のように、修理トレイに吸着カップを取り付けます。次に、ディスプレイを吸着カップに固定します。

    • null注意:ディスプレイを吸着カップに固定する際は、ディスプレイの背面を押さないでください。ディスプレイの背面を押すと、機能に悪影響を与える可能性があります。

    • 重要:交換用ディスプレイを取り付ける場合は、吸着カップに固定する前に、ディスプレイの背面から保護ライナーやテープをはがしてください。

  17. ディスプレイフレックスケーブルの端を押してコネクタに接続します。

  18. Multi-TouchコネクタカウリングをMulti-Touchフレックスケーブルの端にかぶせます(1)。マイクコネクタカウリングをマイクフレックスケーブルの端にかぶせます(2)。次に、ディスプレイ/Multi-Touchコネクタカウリングをディスプレイ/Multi-Touchフレックスケーブルの端にかぶせます(3)。

  19. ブラックのトルクドライバーとJCISビットを使って、3つのカウリングに6本の新しいプラスネジを取り付けます。

    • ネジ2本(452-11908)(Multi-Touchコネクタカウリング)(左)

    • ネジ2本(452-11908)(マイクコネクタカウリング)(中央)

    • ネジ2本(452-11908)(ディスプレイ/Multi-Touchコネクタカウリング)(右)

  20. 緩んでいるネジや余分なネジ、小さな部品がないか、筐体を調べてください。これらは安全性に関わる問題を引き起こす可能性があります。次に、ディスプレイを筐体の上に下ろします。

    • null 警告:バッテリーにへこみ、穴、その他の損傷が見られる場合は、修理を中止してください。修理サービスオプションはsupport.apple.com/ja-jp/repairで確認できます。

  21. 調整可能なトルクドライバーを1.0 Ncmに設定します。次に、10~34 Ncmの調整可能なトルクドライバーと3IPビットを使って、図に示されている順序で、新しい3IPネジ10本をディスプレイに取り付けます。

    • ネジ(452-11931)4本(上)

    • ネジ(452-11932)6本(下)

    • ネジを10本すべて取り付けたら、調整可能なトルクドライバーを1.3 Ncmに設定します。次に、トルクドライバーと3IPビットを使って、上の4本のネジをしっかりと締めます。

  22. Wi-Fi + Cellularモデルのみ:ブラックのトルクドライバーとJCISビットを使って、図のようにディスプレイの右側に新しいプラスネジ(452-12144)2本を取り付けます。

  23. 図のように、1枚目のカバーガラス接着シートの裏紙を左上の角から時計回りにはがします。

  24. 図のように、2枚目のカバーガラス接着シートの裏紙を右上から時計回りにはがします。

  25. 図のように、ダストガスケット接着シートの裏紙(1~7)を左上端から時計回りにはがします。

  26. カバーガラス保護フィルムをはがします。

  27. ディスプレイ保護フィルムをはがします。

  28. 接着シートに触れないようにカバーガラスを持ち、吸着カップのタブを引いて外します。吸着カップを修理トレイから取り外します。

  29. カバーガラスを持ったまま、図のように、カバーガラスの左下隅と右下隅から、残り2枚のカバーガラス接着シートの裏紙をはがします。

    • null 注意:フロントカメラや周辺の部品に触れないよう注意してください。

  30. カバーガラスを筐体にかぶせ、四隅を軽く押さえます。次に、カバーガラスが筐体にしっかり収まるまで、縁にそって押します。

    • 重要:カバーガラスの縁を触って、でこぼこや隙間がないか確かめます。カバーガラスが平らに収まっていない場合は、すべての取り外し手順を繰り返し、フレックスケーブルに損傷がないか確認します。そのあと、取り付け手順1~30を実施します。

  31. 接着シートの接着剤活性化ローラーを使って、カバーガラスを筐体に接着します。

    • ローラーを両手で持ってカバーガラスの縁に置き、図のようにローラーの一部が筐体の外側に少しはみ出すようにします。

    • ローラーをぐっと押さえて、銀色のピンのラインが白いバンドの中央に合うようにします。

      • null 注意:白いバンドに合わせようとして圧力をかけ過ぎないようにしてください。

    • カバーガラスの縁にそって一定の圧力で、前後に10回ローラーを転がします。次に、修理トレイの向きを変えて、残りの3辺でこの手順を繰り返します。

  32. 診断モードを開始します。

    • iPadの電源がオフになっていることを確認します。

    • 音量調節ボタンを両方とも押したままにします。

    • 両方のボタンを押したまま、iPadを20W以上の電源アダプタに接続するか、電源が入っておりコンセントに接続されているコンピュータに直接接続します。

    • :ハブやディスプレイ、その他を用いた間接的な接続方法には対応していません。

    • Appleロゴが表示されたらボタンを放します。

重要

交換した部品によっては、修理を完了するために修理アシスタントがデバイスで利用可能になる場合があります。修理アシスタントの起動方法について詳しくはこちらを確認してください。

注:修理アシスタントを実行していない場合、デバイスの「部品と修理の履歴」で部品のステータスが「修理完了」と表示され、セルフサービス修理のためのApple Diagnosticsで部品のステータスが「不明」と表示される可能性があります。

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