Apple Watchで写真を表示する
iPhoneアルバム内の選択した写真が、Apple Watchの「写真」App に表示されます。Apple Watchを初めて使用するときは、「お気に入り」アルバム(お気に入りとしてマークしたすべての写真)を使用するように設定されていますが、Apple Watchで使用するアルバムは変更できます。文字盤に写真を表示することもできます。
Apple Watchで写真をブラウズする
Apple Watchで「写真」App を開いてから、以下のアクションを使って写真をブラウズします。
写真をタップすると、写真が表示されます。
左または右にスワイプすると、ほかの写真が表示されます。
Digital Crownを回すと写真が拡大/縮小され、ドラッグすると写真をパンできます。
ズームアウトしていくと、最後には写真アルバム全体が表示されます。
Apple WatchでLive Photosを表示する
写真の右下隅にあるLive Photosマーク を探し、その写真をタッチして押さえたままにします。
Live Photosについて詳しくは、「iPhoneユーザガイド」を参照してください。
文字盤に写真を表示する
Apple Watchの「写真」App でブラウズしているときにいずれかの写真を強く押し、「文字盤を作成」をタップします。または、新しい「写真」の文字盤を追加します。「Apple Watchの文字盤と機能」を参照してください。
ヒント:iOS 11以降を搭載したiPhoneでは、簡単に文字盤を作成できます。iPhoneで「写真」Appを開き、写真をタップし、 をタップしてから、「文字盤を作成」をタップします。
Apple Watchでフォトメモリーを表示する
watchOS 5では、フォトライブラリにあるお気に入りのモーメントや忘れていたモーメントを集めて、Apple Watchにフォトメモリーを表示できます。
「Siri」の文字盤から最近のメモリーを表示する: 「Siri」の文字盤を選択してから、メモリーをタップします。
「メモリー」の文字盤を作成する: iPhoneでApple Watch Appを開き、「文字盤ギャラリー」をタップし、「写真」という見出しの下にある「メモリー」をタップしてから、「追加」をタップします。
Apple Watchのスクリーンショットを撮る
iPhoneのApple Watch Appで「マイウォッチ」をタップし、「一般」をタップしてから、「スクリーンショットをオンにする」をオンにします。
Digital Crownとサイドボタンを同時に押すと、画面の写真が撮影されます。
スクリーンショットはiPhoneの「写真」に保存されます。