macOS High Sierra
VoiceOver スタートアップガイド
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- ログインウインドウで VoiceOver を自動的に使用する
- ファンクションキーのデフォルト動作を変更する
- 「コマンド」メニューを使ってコマンドを検索する
- VoiceOver 修飾キーを使用する
- 次に押されたキーを VoiceOver が無視するように設定する
- VoiceOver のサウンドエフェクトを学習する/消音する
- 項目に関するヒントと情報を読み上げる
- ポジショナルオーディオを使用する
- コンテンツの領域とグループを操作する
- 進行状況や状況の変化を読み上げる
- 項目を選択する/選択解除する
- 項目をドラッグ&ドロップする
- カーソル追従を設定する/オフにする
- 「VoiceOver ユーティリティ」を使用する
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- 「一般」カテゴリ
- 「詳細度」カテゴリの「スピーチ」パネル
- 「詳細度」カテゴリの「点字」パネル
- 「詳細度」カテゴリの「テキスト」パネル
- 「詳細度」カテゴリの「通知」パネル
- 「詳細度」カテゴリの「ヒント」パネル
- 「スピーチ」カテゴリの「声」パネル
- 「スピーチ」カテゴリの「読み上げかた」パネル
- 「ナビゲーション」カテゴリ
- 「Web」カテゴリの「ナビゲーション」パネル
- 「Web」カテゴリの「ページの読み込み」パネル
- 「Web」カテゴリの「Web ローター」パネル
- 「サウンド」カテゴリ
- 「ビジュアル」カテゴリの「カーソル」パネル
- 「ビジュアル」カテゴリの「パネルとメニュー」パネル
- 「ビジュアル」カテゴリの「タッチ」パネル
- 「コマンダー」カテゴリの「トラックパッド」パネル
- トラックパッドコマンダー割り当てパネル
- 「コマンダー」カテゴリの「テンキー」パネル
- 「コマンダー」カテゴリの「キーボード」パネル
- 「コマンダー」カテゴリの「クイックナビ」パネル
- クイックナビコマンダー割り当てパネル
- 「点字」カテゴリの「レイアウト」パネル
- 「点字」カテゴリの「ディスプレイ」パネル
- 「アクティビティ」カテゴリ
点字ディスプレイで通知を確認する
バックグラウンドのアプリケーションに注意が必要な場合など、画面に視覚的に表示されないイベントに関する通知が点字ディスプレイに送信されます。通知の履歴は 30 件まで保管されています。最新の通知が最初に表示されます。
注記:VO は VoiceOver 修飾キーを表します。
通知を確認するには、一般的なディスプレイ状況を表示するオプションを選択する必要があります。このためには、「VoiceOver ユーティリティ」を開き(VoiceOver がオンのときに、VO + F8 キーを押す)、「点字」カテゴリをクリックして、「レイアウト」をクリックします。
一般的なディスプレイ状況を表示する状況セルのドット 1 によって、未開封の新しい通知があるかどうかが分かります。ドット 2 によって、現在の通知がすでに開封されたかどうかが分かります。
「通知の履歴」コマンドを点字ディスプレイのキーに割り当てた場合は、そのキーを押すと、読み上げセルに最新の通知が表示されます。
通知履歴を順番に確認するときは、上矢印キーを押すと最も古い通知まで逆方向に進み、下矢印キーを押すと最も新しい通知まで順方向に進みます。
通知の確認が終了して、現在の行を再表示するときは、通知の上のルーターキーを押します。
フィードバックありがとうございます。