iPadのSwift PlaygroundsでAppプレイグラウンドの作成を始める
Swift Playgroundsの「その他のプレイグラウンド」画面で、チュートリアルの「Appの作成を始めよう」と「Appで続ける」をダウンロードして詳しく見ていくことで、Appの作成方法を学び始めることができます。これらのチュートリアルから学んだことを、独自のAppを作るための基礎として使用できます。
iPadのSwift Playgroundsアプリ
で、「マイプレイグラウンド」画面の右下付近にある「すべてを見る」をタップして、「その他のプレイグラウンド」画面に移動します。プレイグラウンドブックまたはAppプレイグラウンドで作業している場合は、左上にある
をタップしてから「すべてを見る」をタップします。説明を表示するには、「コードを学び、Appを作る」セクションでいずれかのプレイグラウンドをタップします。コーディングの基礎を学んで、独自のAppを作る知識を身に付けることができます。
ほかのチュートリアルを表示するには、左にスワイプします。
以下のチュートリアルは、SwiftUIを使ったAppの作成方法を学ぶために特に役立ちます:
Appの作成を始めよう: SwiftUIを使ったApp作成の基礎を学びます。SwiftUIは、プロのデベロッパが美しいユーザインターフェイスを使ったAppを作成するために使用するフレームワークです。チュートリアルでは、ビューの宣言方法、画像やテキストの配置方法、便利な修飾子の展開方法を学び、優れた作成機能を理解することができます。
Appで続ける: 「Appの作成を始めよう」で学んだ基礎を深めます。SwiftUIを使ってAppの状態を管理し、状態の変化に基づいてAppを自動的にアップデートする方法、およびAppの異なるビューの間を移動し、これらのビューでデータを共有する方法を学び、パディング、スペーサー、配置を使ってビューのレイアウトを管理する方法について詳しく学びます。
- をタップして「その他のプレイグラウンド」画面に戻ってから、「入手」をタップしてAppをiPadにダウンロードします。
Appプレイグラウンドを開いて使い始めるには、タップします。
その他のサンプルコードを見たい場合は、「Appギャラリー」セクションでAppをダウンロードして開くことができます。Appのコードの結果が、画面の右側にある「Appのプレビュー」に自動的に表示されます。（「Appのプレビュー」が表示されない場合は、右上の 
をタップしてください。）
準備ができたら、Appに独自のコードを追加し、「Appのプレビュー」がどのように変わるか見てみましょう。