![](https://help.apple.com/assets/61B37C40D9572B79AA35EE28/61B37C47D9572B79AA35EE3F/ja_JP/fb394657c9d4559206281b5a86fe86ad.png)
iPadのSwift PlaygroundsでAppを研究する
![スケジュール帳App。上部に2つのタブが開いています。左側にサンプルコード、コードの上に歓迎メッセージと「詳しい情報」ボタン、右側の「Appのプレビュー」にコードの結果が表示されています。](https://help.apple.com/assets/61B37C40D9572B79AA35EE28/61B37C47D9572B79AA35EE3F/ja_JP/019e5e2a3dbfaa917fc2c91638b432cd.png)
iPadOS 15.2以降のSwift Playgrounds では、「その他のプレイグラウンド」ページの「Appギャラリー」や「Appを拡張する」セクションにあるサンプルAppを研究することができます。 Appプロジェクトを開くには、タップします。 左側にコードが表示され、右側の「Appのプレビュー」に、そのコードの結果が自動的に表示されます。
作成したAppプロジェクトは、Swift Playgroundsで使用することができます。Appプロジェクトを友達に共有したり、AppをApp Storeに送信したりできます。iPadでプレイグラウンドまたはAppプロジェクトを共有するを参照してください。
AppプロジェクトをXcodeで開くこともできます。Xcodeには、プロジェクトをさらに発展させるのに役立つ便利なコーディング機能が搭載されています。
Appのコードを詳しく確認する
Swift PlaygroundsのサンプルAppのコードを詳しく確認することで、SwiftUIを学び始めることができます。 サンプルAppには「初めてのAppを作る」というガイドが付いており、 そこにコードとその仕組みを順に説明するガイドが表示されます。
iPadのSwift Playgrounds App
の「その他のプレイグラウンド」画面で、「Appギャラリー」にあるサンプルAppをタップして開きます。
右上の
をタップし、右側のサイドバーでガイドを開きます。
右のガイドで「ガイドを開始」または別のボタンをタップします。
コーディング領域のコード行がハイライトされ、その部分のコードを説明する指示パネルがその行の上に表示されます。 「Appのプレビュー」には、ハイライトされたコードの結果が表示されます。
「詳しい情報」ボタンをタップする(表示されている場合)か、「次へ」
と
をタップして前後に移動して指示内容を読むことができます。
Appプロジェクトのリソースを表示する
Appプロジェクトには、Swiftファイルやイメージ、Swiftパッケージなどのアセットが含まれていることがあります。 「Appギャラリー」にあるほとんどのAppプロジェクトには、そのようなリソースが含まれています。
Appプロジェクトのリソースを表示するには、左上の をタップしてサイドバーを開きます。 そのプロジェクトのリソース一覧が、左のサイドバーに表示されます。
サイドバーのSwiftファイル( で示されています)にはコードが含まれています。Swiftファイルのコードを表示するには、左のサイドバーでそのファイルをタップします。そのファイルが別のタブで開きます。同時に複数のファイルを開いておくことができ、タブをタップすることで、開いているファイルを切り替えることができます。
![「ストーリーを作ろう」というサンプルAppが開いている画面。 コーディング領域が表示されています。左のサイドバーが開き、そのAppのSwiftファイルが表示されています。](https://help.apple.com/assets/61B37C40D9572B79AA35EE28/61B37C47D9572B79AA35EE3F/ja_JP/fab4ceb627a7eff7d79024e1c3063799.png)