iPadのPagesで書類を開く
iPad、iCloud Drive、接続されているサーバ、その他の他社製ストレージプロバイダ、およびiPadに接続した外部ストレージデバイスに保存された書類を開くことができます。PagesでMicrosoft Word書類（ファイル名の拡張子が.docまたは.docxのファイル）やテキスト書類（ファイル名の拡張子が.rtfまたは.txtのファイル）を開いて編集してから、Pages書類、Word書類、PDF、またはEPUBフォーマットで保存することもできます。
注記: iCloud Driveに保存されている書類を開くと、自動的にデバイスにダウンロードされます。
Pagesで既存の書類を開く
iPadでPagesアプリ
を開きます。書類がすでに開いている場合は、左上隅にある
をタップすると、すべての書類が表示されます。サムネールをタップすると書類が開きます。
開きたい書類が表示されていない場合は、その書類を検索してみるか、左上隅にあるリンクをタップして「最近使った項目」などの場所をブラウズしてください。書類を検索するを参照してください。
書類に変更を加えるには、画面上部にある
をタップする必要がある場合があります。ほかの人から受け取った書類は、リーディング表示で開く場合があります。リーディング表示では、書類の内容を表示したり基本的なタスクを実行したりできますが、変更を加えるには編集表示に切り替える必要があります。画面上部に
が表示されていない場合、その書類はすでに編集表示になっています。間違って編集しないようにするを参照してください。
持っていないフォントを使用した書類を開くと、見つからないフォントに関する通知がページの上部に一時的に表示されます。見つからないフォントを置き換えたい場合は、通知をタップし、「フォントの警告を解消」をタップしてから、「解消」をタップします。通知が表示されていない場合は、
をタップし、「書類オプション」、「書類の警告を表示」、「フォントの警告を解消」の順にタップしてから、「解消」をタップします。
iPadに新しいフォントや見つからないフォントをインストールする場合は、App Storeからダウンロードできます。詳しい手順については、「iPadユーザガイド」を参照してください。