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Pages for iCloudでのテキストボックスや画像などのオブジェクトの概要
オブジェクトとは、ページに配置する項目のことです。Pages for iCloudでは、表、グラフ、テキストボックス、図形、画像、動画、音声はすべてオブジェクトです。書類にオブジェクトを追加するには、ツールバーのオブジェクトボタンをクリックします。
![ツールバー上の表、グラフ、テキスト、図形、メディアの各ボタン。](https://help.apple.com/assets/6477AA04D6AB9252F475C2DA/6477AA05D6AB9252F475C2E1/ja_JP/4cbe8553ad9cbcb93e1c781f777f5738.png)
オブジェクトを追加すると、右側の「フォーマット」 サイドバーのコントロールを使用することで、ページ上の任意の場所への移動、コンテンツの追加、外観の変更などが行えます。
![書類内の画像が選択され、その外観を変更するためのコントロール(枠線やシャドウのチェックボックスなど)が右側のサイドバーに表示されています。](https://help.apple.com/assets/6477AA04D6AB9252F475C2DA/6477AA05D6AB9252F475C2E1/ja_JP/cca35d8103d4802313fc566f391cff40.png)
オブジェクトを階層化したり、サイズ変更したり、ページ上でオブジェクトを囲んでテキストが流れる方法を制御したりできます。例えば、オブジェクトの周りにテキストを回り込ませたり、オブジェクトをインラインで配置してテキストと同じ行に揃え、テキストを入力すると一緒に移動するようにしたりできます。一部のオブジェクトについては、テキストボックスまたは図形の内部にあるテキストに対してインラインで配置して入れ子にすることもできます。
注記: Mac用Pages、iPhone用Pages、またはiPad用Pagesを使って、書類に3Dオブジェクトを追加することもできます。ただし、Pages for iCloudで書類を開くと、3Dオブジェクトは2Dオブジェクトのように表示されます。「Mac用Pagesで3Dオブジェクトを追加する」、「iPhone用Pagesで3Dオブジェクトを追加する」、「iPad用Pagesで3Dオブジェクトを追加する」を参照してください。
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