iPad用Numbersユーザガイド
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- Numbers 13.2の新機能
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![](https://help.apple.com/assets/647E6BC5457A3F45266602BF/647E6BC6457A3F45266602D4/ja_JP/61e57fb81071150c7da08e52bb0d3db6.png)
iPadのNumbersの概要
Numbersを使用すると、整理されたプロ並みのスプレッドシートを簡単に作成できます。まずテンプレートで作業を始め、好みに合わせてテンプレートに変更を加えます。テンプレートは予算やチェックリストなどの具体的な目的に合わせて作成されているため、スプレッドシートを作成する際の基礎として使用すると便利です。各テンプレートには、組み合わせて使用すると美しい外観になるようにデザインされたテキスト、表、図形、およびその他のオブジェクトのスタイルが用意されており、スプレッドシートに簡単に統一感を持たせることができます。
![テンプレートセレクタ。上部には、タップするとオプションをフィルタできるカテゴリの行が表示されています。下にはあらかじめデザインされたテンプレートのサムネールがあり、カテゴリ別(一番上が「履歴」で、次に「基本」と「個人財務」)に1列に配置されています。各カテゴリ行の右上には、「すべてを表示」ボタンが表示されています。右上隅に「言語」と「地域」のボタンがあります。](https://help.apple.com/assets/647E6BC5457A3F45266602BF/647E6BC6457A3F45266602D4/ja_JP/d9b1459240c2276d8641ce47381cabd8.png)
テンプレートを開いたあとは、任意の表に独自の数値、数式、日付、およびテキストを追加したり、グラフとグラフィックスを削除または置き換えたり、新しい表やグラフなどを追加したりすることができます。
オブジェクト(画像、図形、グラフ、表、またはセル)を選択して をタップすると、選択したオブジェクトのタイプ用のフォーマットコントロールが表示されます。
スタイルをタップして適用することで、選択したオブジェクトの外観を素早く変更できます。フォーマットコントロールの下部から上にスワイプすると、オブジェクトをカスタマイズするためのオプションがさらに表示されます。
![「フォーマット」メニューの「表」タブ。](https://help.apple.com/assets/647E6BC5457A3F45266602BF/647E6BC6457A3F45266602D4/ja_JP/605d77a3118bfa408a470c4de7656bae.png)
このガイドは、iPadでNumbers 13.2を使い始める際に役立ちます。(使用しているNumbersのバージョンを確認するには、「設定」 >「Numbers」と選択します。)
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iPadのNumbers 13.2にはiPadOS 16以降が必要です。NumbersはApp Storeから入手できます。ダウンロードにはApple IDが必要です。機能は変更されることがあります。一部の機能には、インターネットアクセスが必要です。追加の料金や利用条件が適用される場合があります。