
Macでメッセージを送信する
Macの「メッセージ」を設定したら、特定の人、グループ、または店舗や企業にメッセージを送信できます。テキスト、写真、アニメーションエフェクトなどを含めることができます。さまざまな方法で自分を表現することができます:
Tapback: Tapbackを使用するを参照してください。
投票: 投票を行うを参照してください。
フォーマットとエフェクト: テキストをフォーマットする/アニメートするおよびフルスクリーンエフェクトと吹き出しエフェクトを追加するを参照してください。
オーディオメッセージ: オーディオメッセージを送信するを参照してください。
写真とビデオ: 写真やビデオを送信するを参照してください。
ステッカーと画像: ステッカーを送信する、#画像を使用する、およびミー文字を作成するを参照してください。
Apple Intelligence*がオンになっている場合は、「メッセージ」内で、Image Playgroundを使ってオリジナルの画像を作成したり、ジェン文字と呼ばれるカスタム絵文字を作成したりできます。
グループが要件を満たしている場合、グループに送信するメッセージには、個人宛てに送信するときと同じ添付ファイルやエフェクトを含めることができます。

Macでメッセージアプリ
に移動します。
をクリックして、新規メッセージを開始します。
「宛先」フィールドに、メッセージを送信する相手の名前、メールアドレス、または電話番号を入力します。入力中に、連絡先で見つかるアドレスまたは以前にメッセージを送った相手のアドレスに一致するアドレスが候補として表示されます。
「宛先」フィールドにある
をクリックすることもできます。リスト内で連絡先をクリックし、使用するメールアドレスまたは電話番号をクリックします。
注記: 連絡先の横に
が表示されている場合、コミュニケーションの制限があるため、その人にメッセージを送信できません。ウインドウの下部にあるフィールドに、メッセージを入力します。入力候補を使用することもできます(利用できる場合)。
Siri: 「母にメッセージ、少し遅れます」のようにSiriに頼みます。Siriを使用する方法。
キーボードのReturnキーを押してメッセージを送信します。
Apple Intelligence*がオンになっている場合は、それを使って、受信したメッセージへの返信を提案してもらうことができます。「メッセージ」でApple Intelligenceを使用するを参照してください。チャットにまとまりを持たせて管理できるようにインラインで返信する場合は、メッセージにインライン返信を送信するを参照してください。メッセージを別の時間に送信する場合は、あとで送信するようにメッセージのスケジュールを設定するを参照してください。
メッセージを転送するには、メッセージまたは添付ファイルを転送するを参照してください。自分のメッセージの中で誤りに気付いた場合は、メッセージの送信を取り消す/メッセージを編集するを参照してください。
Apple Cash送金やApple Cashリクエストが送信されてきた場合、Macには表示されますが、応答できるのはiPhoneまたはiPadからのみです。
メッセージはエンドツーエンドで暗号化されているため、あなたと、メッセージを送信する相手以外が読み取ることはできません。Appleも読み取ることはできません。意図している人とのみメッセージを交換していることをさらに確認するには、連絡先キー確認を使用します。