
絵文字と記号を使用する
絵文字、記号、発音記号付きの文字、ほかの言語の文字は、「文字ビューア」を使用して書類に入力します。

「文字ビューア」を開く:書類で「編集」>「絵文字と記号」と選択するか、Control + Command +スペースバーを押します。
以前に「文字ビューア」を使用したことがある場合、または入力メニューに「キーボード」環境設定を表示するオプションを設定している場合は、入力メニューから「文字ビューア」を開くこともできます。
「キーボード」環境設定を開くには、アップルメニュー>「システム環境設定」と選択し、「キーボード」をクリックして、「キーボード」をクリックします。
「文字ビューア」を展開する/折りたたむ:ビューアの右上隅にある展開する/折りたたむボタン
をクリックします。
特殊文字と記号をブラウズする:ビューアの下部にあるボタン(折りたたまれている場合)、または左端にあるボタン(展開されている場合)をクリックします。ビューアが展開されている場合、その他のカテゴリも表示されます。
一部の絵文字(人の絵文字など)では、絵文字をクリックして押さえたままにするとバリエーションが表示されます。
文字または記号を検索する:検索フィールドに Unicode 名(「Question Mark」など)またはコード(「U+003F」など)を入力してから Return キーを押します。
書類に文字または記号を挿入する:項目を表示する書類の中の挿入ポイントを指定してから、ビューアの項目をクリックします。ビューアが展開されている場合、項目をダブルクリックします。
ヒント:「文字ビューア」が展開されている場合は、複数の文字を一度に追加できます。
Mac に Touch Bar がある場合は、
をタップしてから絵文字をタップして書類に追加することができます。
よく使う項目として記号または文字を保存する:ビューアを展開し、項目を選択してから、「よく使う項目に追加」をクリックします。または、サイドバーの「よく使う項目」(表示される場合)に項目をドラッグします。
「文字ビューア」をカスタマイズする:ビューアを拡大してから、ビューアの右上隅にある「アクション」ポップアップメニュー
をクリックします。記号を拡大して、見やすくすることができます。ビューアに表示するカテゴリを変更するには、「リストをカスタマイズ」を選択し、カテゴリを選択または選択解除して、「完了」をクリックします。
Unicode(世界中の大半の言語で機能するワールドワイドな文字セット)がアプリケーションで使用されていない場合、一部の特殊文字や記号を入力できない可能性があります。別の文字を挿入してみるか、別のアプリケーションを使用してみてください。