MacのスクリーンタイムでアプリケーションとWebサイトの時間制限を設定する
Macのスクリーンタイムで、自分や子供向けにアプリケーションとWebサイトの時間制限を設定できます。
アプリケーション使用時間の制限を設定するには、スクリーンタイムをオンにする必要があります。自分のスクリーンタイムを設定するまたは子供のスクリーンタイムを設定するを参照してください。
制限を追加する
Macで、以下のいずれかの操作を行います:
ファミリー共有を使用している場合: 自分のMacユーザアカウントでログインしてから、Apple IDでサインインしていることを確認します。
ファミリー共有を使用していない場合: 家族のMacユーザアカウントでログインします。
アップルメニュー >「システム環境設定」と選択し、「スクリーンタイム」 をクリックします。
ファミリー共有グループのメンバーになっている場合は、サイドバーのポップアップメニューをクリックして、家族を選択します。
サイドバーで「App使用時間の制限」をクリックします。
アプリケーション使用時間の制限がオフになっている場合は、右上隅にある「オンにする」をクリックします。
「オンにする」ボタンが淡色で表示される場合は、スクリーンタイムをオンにする必要があります。
「追加」ボタン をクリックして、アプリケーション使用時間の新しい制限を作成します。
作成する制限ごとに、アプリケーション、カテゴリ、Webサイトを組み合わせて指定できます。
「App使用時間の制限を新規作成」ウインドウで、制限に含めるアプリケーション、カテゴリ、Webサイトの横にあるチェックボックスを選択します。
アプリケーション、カテゴリ、Webサイトを検索する: 検索フィールドに名前を入力します。入力と共に結果が絞り込まれます。
特定のカテゴリのアプリケーションを表示する: 目的のカテゴリの横にある開閉用三角ボタンをクリックします。
特定のカテゴリのすべてのアプリケーションを制限する: リストで目的のカテゴリの横にあるチェックボックスを選択します。
すべてのアプリケーションとカテゴリを制限する: リストで「すべてのAppおよびカテゴリ」カテゴリの横にあるチェックボックスを選択します。
個々のアプリケーションを制限する: リストで目的のアプリケーションの横にあるチェックボックスを選択します。
Webサイトを制限する: 「Webサイト」カテゴリの横にある開閉用三角ボタンをクリックします。目的のWebサイトにアクセスしたことがある場合は、「Webサイト」カテゴリのリストに表示されるので、その横にあるチェックボックスを選択します。目的のWebサイトがリストにない場合は、Webサイトリストの下にある「Webサイトを追加」ボタンをクリックして、WebサイトのURLを入力します。
「時間」フィールドに制限を入力します:
アプリケーション使用時間の制限を毎日同じに設定する: 「毎日」を選択して、時間の長さを入力します。
アプリケーション使用時間の制限を曜日ごとに設定する: 「カスタム」を選択して、各曜日の時間の長さを入力します。
完了」をクリックします。
制限を変更する
Macで、以下のいずれかの操作を行います:
ファミリー共有を使用している場合: 自分のMacユーザアカウントでログインしてから、Apple IDでサインインしていることを確認します。
ファミリー共有を使用していない場合: 家族のMacユーザアカウントでログインします。
アップルメニュー >「システム環境設定」と選択し、「スクリーンタイム」 をクリックします。
ファミリー共有グループのメンバーになっている場合は、サイドバーのポップアップメニューをクリックして、家族を選択します。
サイドバーで「App使用時間の制限」をクリックします。
リストで、変更する制限を選択して、「制限を編集」をクリックします。
時間制限を変更する場合は、「時間」フィールドに新しい制限を入力します:
アプリケーション使用時間の制限を毎日同じに設定する: 「毎日」を選択して、時間の長さを入力します。
アプリケーション使用時間の制限を曜日ごとに設定する: 「カスタム」を選択して、各曜日の時間の長さを入力します。
制限に含めるアプリケーションを変更する場合は、「Appを編集」をクリックします。
制限に含めるアプリケーションを変更しない場合は、「完了」をクリックします。
「App使用時間の制限を編集」ウインドウで、制限に含めるアプリケーション、カテゴリ、Webサイトの横にあるチェックボックスを選択するか、選択を解除します。
アプリケーション、カテゴリ、Webサイトを検索する: 検索フィールドに名前を入力します。入力と共に結果が絞り込まれます。
特定のカテゴリのアプリケーションを表示する: 目的のカテゴリの横にある開閉用三角ボタンをクリックします。
特定のカテゴリのすべてのアプリケーションを制限する: リストで目的のカテゴリの横にあるチェックボックスを選択します。
すべてのアプリケーションとカテゴリを制限する: リストで「すべてのAppおよびカテゴリ」カテゴリの横にあるチェックボックスを選択します。
個々のアプリケーションを制限する: リストで目的のアプリケーションの横にあるチェックボックスを選択します。
Webサイトを制限する: 「Webサイト」カテゴリの横にある開閉用三角ボタンをクリックします。目的のWebサイトにアクセスしたことがある場合は、「Webサイト」カテゴリのリストに表示されるので、その横にあるチェックボックスを選択します。目的のWebサイトがリストにない場合は、Webサイトリストの下にある「Webサイトを追加」ボタンをクリックして、WebサイトのURLを入力します。
完了」をクリックします。
個々の制限のオン/オフを切り替える
制限のオン/オフを切り替えて、制限を一時的に変えることができます。制限をオフにしても、制限の設定は残るので、後でいつでもオンに戻すことができます。
Macで、以下のいずれかの操作を行います:
ファミリー共有を使用している場合: 自分のMacユーザアカウントでログインしてから、Apple IDでサインインしていることを確認します。
ファミリー共有を使用していない場合: 家族のMacユーザアカウントでログインします。
アップルメニュー >「システム環境設定」と選択し、「スクリーンタイム」 をクリックします。
ファミリー共有を使用している場合は、サイドバーのポップアップメニューをクリックして、家族を選択します。
サイドバーで「App使用時間の制限」をクリックします。
リストで、オンにする制限を選択するか、オフにする制限の選択を解除します。
制限を削除する
削除した制限は完全に削除されます。後でその制限を再度使用するかもしれない場合は、代わりにオフにしてください。
Macで、以下のいずれかの操作を行います:
ファミリー共有を使用している場合: 自分のMacユーザアカウントでログインしてから、Apple IDでサインインしていることを確認します。
ファミリー共有を使用していない場合: 家族のMacユーザアカウントでログインします。
アップルメニュー >「システム環境設定」と選択し、「スクリーンタイム」 をクリックします。
ファミリー共有を使用している場合は、サイドバーのポップアップメニューをクリックして、家族を選択します。
サイドバーで「App使用時間の制限」をクリックします。
リストで、削除する制限を1つまたは複数選択して、「削除」ボタン をクリックします。
アプリケーション使用時間の制限をオフにする
アプリケーション使用時間の制限をオフにすると、すべての制限が適用されなくなります。ただし、制限の設定は残るので、後でいつでもオンに戻すことができます。
Macで、以下のいずれかの操作を行います:
ファミリー共有を使用している場合: 自分のMacユーザアカウントでログインしてから、Apple IDでサインインしていることを確認します。
ファミリー共有を使用していない場合: 家族のMacユーザアカウントでログインします。
アップルメニュー >「システム環境設定」と選択し、「スクリーンタイム」 をクリックします。
ファミリー共有を使用している場合は、サイドバーのポップアップメニューをクリックして、家族を選択します。
サイドバーで「App使用時間の制限」をクリックして、右上隅にある「オフにする」をクリックします。