Macのスクリーンタイムで常に許可するアプリケーションを選択する
Macのスクリーンタイムで、自分または子供が、休止時間中を含め、常に使用できるアプリケーションを指定できます。
常に許可するアプリケーションを設定するには、スクリーンタイムをオンにする必要があります。自分のスクリーンタイムを設定するまたは子供のスクリーンタイムを設定するを参照してください。
Macで、以下のいずれかの操作を行います:
ファミリー共有を使用している場合: 自分のMacユーザアカウントでログインしてから、Apple IDでサインインしていることを確認します。
ファミリー共有を使用していない場合: 家族のMacユーザアカウントでログインします。
アップルメニュー >「システム環境設定」と選択し、「スクリーンタイム」 をクリックします。
ファミリー共有を使用している場合は、サイドバーのポップアップメニューをクリックして、家族を選択します。
サイドバーで「常に許可」をクリックします。
「休止時間中に以下の人との通信/通話を許可」の下でオプションを選択します。
指定した連絡先: 休止時間中、家族の連絡先に登録されている特定の人のみとの1対1およびグループの会話を許可します。許可する連絡先を指定するには、「編集」をクリックしてから、「追加」ボタン または「削除」ボタン を使ってリストを変更します。
「連絡先」のみ: 休止時間中、家族の連絡先に登録されている人のみとの1対1およびグループの会話を許可します。
「連絡先」および連絡先に登録された人を少なくとも1人含むグループのみ: 休止時間中に、家族の連絡先に登楼されている人のみとの1対1の会話を許可し、家族の連絡先に登録されている人を少なくとも1人含むグループの会話を許可します。
すべての人: 休止時間中、不明な番号を含むすべての人との1対1およびグループの会話を許可します。
家族のiCloud連絡先を編集することを許可されている場合は、「編集」をクリックしてから、「追加」ボタン または「削除」ボタン を使ってリストを変更します。
Macのスクリーンタイムで通信/通話の制限を設定するを参照してください。
「許可するApp」リストで、アプリケーションの横にあるチェックボックスを選択または選択解除します。
アプリケーションを検索する: 検索フィールドに名前を入力します。入力と共に結果が絞り込まれます。
アプリケーションを使用頻度の高い順に並べる: 「1日の使用状況で並べ替え」を選択します。使用頻度の高い順にアプリケーションが並べ替えられます。
アプリケーションをアルファベット順に並べる: 「名前で並べ替え」を選択します。
選択したアプリケーションをリストの上部に表示する: 「状態で並べ替え」を選択します。