
MacのSpotlightで検索結果を絞り込む
さまざまなブラウズモードを使用したり、検索している項目のタイプを指定したりすることで、Spotlightの検索範囲と検索結果を絞り込むことができます。
ヒント: Spotlightの結果から項目を除外したい場合は、Spotlightの結果のカテゴリを選択するおよび特定のファイルをSpotlight検索から除外するを参照してください。
ブラウズモードで検索をフィルタリングする

- MacでSpotlightを開くには、Command+スペースバーを押します。 
- 次のブラウズモードのいずれかを選択します: - アプリケーション: コンピュータ上のアプリを検索するには、  をクリックするか、Command+1キーを押します。 をクリックするか、Command+1キーを押します。
- ファイル: コンピュータ上のファイルを検索するには、  をクリックするか、Command+2キーを押します。 をクリックするか、Command+2キーを押します。
- アクション: コンピュータ上のアクションやショートカットを検索するには、  をクリックするか、Command+3キーを押します。Spotlightでアクションやショートカットを実行するを参照してください。 をクリックするか、Command+3キーを押します。Spotlightでアクションやショートカットを実行するを参照してください。
- クリップボード: クリップボードの履歴を検索するには、  をクリックするか、Command+4キーを押します。Spotlightでクリップボードの履歴を検索するを参照してください。 をクリックするか、Command+4キーを押します。Spotlightでクリップボードの履歴を検索するを参照してください。
 
ファイルの保存場所に基づいて検索をフィルタリングする
ファイルの保存場所(iCloudなど)に基づいてSpotlightの検索をフィルタリングできます。
- MacでSpotlightを開くには、Command+スペースバーを押します。 
- iCloud Driveと入力してから、Tabキーを押します。 
- ファイルの名前を入力してから、Returnキーを押します。 
アプリまたは項目のタイプで結果をフィルタリングする
検索する項目の種類(アプリ、フォルダ、PDFなど)を指定できます。
ヒント: Spotlight検索フィールドの下にあるカテゴリを選択することで、結果を素早くフィルタリングできます。Command+スペースバーを押してSpotlightを開いてから、検索中の任意のタイミングで、以下に表示されるカテゴリ(スクリーンショット、システム設定、フォルダなど)のいずれかをクリックします。これらは動的で、入力に応じて変化します。
- MacでSpotlightを開くには、Command+スペースバーを押します。 
- 次のいずれかを実行します: - アプリで検索する: アプリの名前(メール、メモ、プレビューなど)を入力してから、Tabキーを押します。 - 指定したアプリ内で結果が検索されます。 
- 種類で検索する: 「/」に続けて項目またはアプリの種類を入力してから、Returnキーを押します。例えば、検索結果をPDFに絞り込むには、「/PDF」と入力してからReturnキーを押します。 - キーワードを使用して項目の種類を指定することもできます。Spotlight検索フィールドで、検索の先頭に「種類:[項目の種類]」というテキストを追加します。例えば、ニューヨーク市の写真を検索するには、「種類:画像 ニューヨーク市」と入力します。 - 以下のキーワードのリストの表を参照してください。 
 - 項目の種類 - キーワード - アプリ - 種類:アプリケーション - 種類:アプリケーション - 種類:アプリ - 連絡先 - 種類:連絡先 - 種類:連絡先 - フォルダ - 種類:フォルダ - 種類:フォルダ - メール - 種類:メール - 種類:メール - 種類:メールメッセージ - 種類:メールメッセージ - カレンダーの予定 - 種類:予定 - 種類:予定 - リマインダー - 種類:リマインダー - 種類:リマインダー - 画像 - 種類:画像 - 種類:画像 - ムービー - 種類:ムービー - 種類:ムービー - ミュージック - 種類:ミュージック - オーディオ - 種類:オーディオ - PDF - 種類:PDF - 種類:PDF - 設定 - 種類:システム設定 - 種類:設定 - ブックマーク - 種類:ブックマーク - 種類:ブックマーク - フォント - 種類:フォント - 種類:フォント - プレゼンテーション - 種類:プレゼンテーション - 種類:プレゼンテーション 
項目の検索に使用できるキーワードには、ほかにも「差出人」、「から」、「from」、「宛先」、「to」、「著者」、「筆者」、「作者」、「作成者」、「author」、「共同」、「with」、「協力」、「by」、「タグ」、「tag」、「タイトル」、「件名」、「見出し」、「ヘッドライン」、「表題」、「題名」、「曲名」、「書籍名」、「title」、「名前」、「name」、「キーワード」、「鍵となる語」、「主要語」、「重要語」、「keyword」、「含む」、「ある」、「contains」などがあります。キーワードを使用するには、キーワード、コロン、検索語句の順に入力します。例えば、「作成者:John」や「タイトル:ニューヨーク市」と入力します。