Keynote

MacのKeynoteで発表者ノートを追加する/表示する

プレゼンテーションに役立つノートをスライドに追加できます。外部ディスプレイを使用してプレゼンテーションを行う場合、発表者ノートが表示されるように発表者ディスプレイを設定すると、プレゼンテーション中に発表者ノートを参照することができます。

スライドのノートを追加する/編集する

ツールバーのをクリックしてから、「発表者ノートを表示」を選択します。
スライドの下の白い領域にノートを入力します。
発表者ノートのフォントサイズを変更したり、発表者ノートにテキストフォーマットを適用するには、右側のサイドバーのコントロールを使用します。（サイドバーが表示されない場合、またはサイドバーの上部に「発表者ノート」のラベルが表示されない場合は、ツールバーのをクリックします。）

発表者ノートを非表示にするには、ツールバーのをクリックしてから、「発表者ノートを非表示」を選択します。

発表者ノート付きスライドのサムネールには、右上隅または右下隅に線の入った小さな四角形が表示されます。

プレゼンテーション中に発表者ノートを表示するには、接続したディスプレイにプレゼンテーションをフルスクリーンモードで表示します。ノートは発表者の画面のみに表示されるため、聴衆は見ることができません。発表者ノートはプレゼンテーションのリハーサルを行うときにも表示できます。

プレゼンテーションが再生されている状態で、発表者ディスプレイの上部にあるをクリックします。
が表示されない場合は、発表者ディスプレイ内でポインタを移動すると表示されます。
「発表者ノート」チェックボックスを選択し、ダイアログの外側をクリックするとダイアログが閉じます。
発表者ノートの外観を変更するには以下のいずれかの操作を行います:
- フォントのサイズを変更する: 「発表者ノート」ウインドウの上にポインタを移動し、いずれかのフォントボタンをクリックするとフォントが小さくなったり大きくなったりします。
- テキストと背景の色を反転させる: 「発表者ノート」ウインドウの上にポインタを移動してから「カラーを反転」ボタンをクリックすると、黒い背景に白いテキスト、または白い背景に黒いテキストで表示されます（テキストのほかの色は影響を受けません）。

プレゼンテーションの再生中に発表者ノートを追加または編集するには、「発表者ノート」ウインドウの上にポインタを移動してから、「編集」をクリックします。

ウインドウでプレゼンテーションが再生されている状態で、スライドショーウインドウ上部にポインタを移動してから、をクリックするか、「再生」＞「発表者ディスプレイをウインドウで表示」と選択します。
必要に応じて以下の操作を実行します:
- 発表者ノートのテキストのサイズを変更する: 「ノート」ウインドウの上にポインタを移動してから、左上隅にあるフォントボタンをクリックします。
- ノートを編集する: ノートウインドウをダブルクリックするか、「ノート」ウインドウの上にポインタを移動してから、「編集」」ボタンをクリックします。
発表者ディスプレイとノートを閉じるには、「発表者ディスプレイ」の左上隅にある赤い閉じるボタンをクリックするか、「再生」＞「発表者ディスプレイのウインドウを非表示」と選択します。

ウインドウでプレゼンテーションを再生する方法について詳しくは、ウインドウで再生するを参照してください。

発表者ノートと共にスライドをプリントすることもできます。

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