iPadでアクセスガイドを使用する
アクセスガイドによって、iPadが一時的に1つのApp専用になるため、1つのタスクに集中できます。また、Appで使用できる機能を制限できます。次のいずれかを実行できます:
作業に関係のない画面領域や、誤ったジェスチャによって注意が緩慢になるおそれのある領域を無効にする
iPadのハードウェアボタンを無効にする
Appの使用時間を制限する
アクセスガイドを設定する
「設定」
>「アクセシビリティ」>「アクセスガイド」と選択してから、「アクセスガイド」をオンにします。
次のいずれかを調整します:
アクセスガイドのセッションを開始する
使用したいAppを開きます。
アクセシビリティのショートカットを使用して、アクセスガイドをオンにします。
無効にしたい画面の領域を円で囲みます。マスクを目的の位置にドラッグするか、ハンドルを使ってマスクのサイズを調整します。
「オプション」をタップしてから、以下のいずれかをオンまたはオフにします:
トップボタン(またはスリープ/スリープ解除ボタン)
ボリュームボタン
動作(縦向きと横向きの切り替えなどの動きにiPadが反応しないようにする)
キーボード
タッチ
時間制限
「開始」をタップします。
アクセスガイドのセッションを終了する
次のいずれかを行います:
ホームボタンのあるiPadの場合: ホームボタンをダブルクリックしてから、Touch IDでロックを解除します(この機能が有効な場合)。または、ホームボタンをトリプルクリックしてから、アクセスガイドのパスコードを入力します。
iPad mini(第6世代)、iPad Air(第4世代以降)の場合: トップボタンをダブルクリックしてから、Touch IDでロックを解除します(この機能が有効な場合)。または、トップボタンをトリプルクリックしてから、アクセスガイドのパスコードを入力します。
Face IDを搭載したiPadの場合: トップボタンをダブルクリックしてから、Face IDでロックを解除します(この機能が有効な場合)。または、トップボタンをトリプルクリックしてから、アクセスガイドのパスコードを入力します。