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Mac用GarageBandでアルペジエータを使う
ソフトウェア音源トラックでアルペジエータを使用できます。アルペジエータをオンにすると、キーボードで演奏するコードがアルペジオになって、コードの各音が同時にではなく1つずつ鳴ります。
アルペジエータをオンにすると、メニューバーに「アルペジエータ」ポップアップメニューが表示されます。「アルペジエータ」ポップアップメニューでは、アルペジエータのプリセットを選択したり、アルペジエータの設定(ノートの順序、ノートの範囲、オクターブの範囲など)を調整したりできます。
アルペジエータをオンにする
Mac用GarageBandで、Smart Controlのメニューバーにある「アルペジエータ」ボタン
をクリックします。
メニューバーに「アルペジエータ」ポップアップメニューが表示されます。
アルペジエータのプリセットを選択する
Mac用GarageBandで、Smart Controlのメニューバーにある「アルペジエータ」ポップアップメニューからプリセットを選択します。
アルペジエータの設定を調整する
Mac用GarageBandの「アルペジエータ」ポップアップメニューで、以下のいずれかの操作を行います:
「Note Order」を選択し、サブメニューからノートをアルペジオする方向を選択します。
「Rate」を選択し、ノートをアルペジオする音価(ソングのテンポを基準とした音価)を選択します。
「Octave Range」を選択し、アルペジオに含めるオクターブ数を選択します。
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