macOS Tahoe 26

MacでFaceTimeオーディオ通話のツールを使用する
FaceTimeには、オーディオ通話のコントロールを保つのに役立つ機能があります。通話を録音して重要な情報を保存したり、通話の文字起こしを表示したり、保留アシストを使用することにより、保留状態を待機し続けることなく担当者が対応可能になったときに通知を受け取ったりできます。対応している言語と地域については、「macOSで利用できる機能」のWebサイトを確認してください。
MacでFaceTimeオーディオ通話を録音する
1人の人と話しているときにFaceTimeオーディオ通話を録音して、その通話の文字起こしをメモアプリに表示することができます。
FaceTimeオーディオ通話中に、
をクリックします。
「通話録音」をクリックします。
両方の通話参加者に、通話が録音中であるという通知が流れます。
録音を停止するには、
をクリックします。
通話録音は自動的にメモアプリの「通話録音」フォルダに保存されます。
通話録音を再生する
Macでメモアプリ
に移動します。
「通話録音」フォルダでメモを選択してから、
をタップします。
Apple Intelligence*がオンになっている場合は、録音したFaceTime通話を要約できます。「電話」でApple Intelligenceを使用するを参照してください。
保留アシストを使用する
保留アシストを使用することにより、保留状態を待機し続けることなく担当者が対応可能になったときに通知を受け取ることができます。
FaceTimeオーディオ通話中に、
をクリックします。
「保留アシスト」をクリックします。
保留が解除されると、着信音が再生されます。通話を続けるには、 をクリックします。