Mac の FaceTime で電話に出る
「FaceTime」にサインインしているときは、「FaceTime」が開いていなくても、着信に応答したり拒否したりできます。
FaceTime 通話に応答する
Mac の画面の右上隅に通知が表示されたら、以下のいずれかを実行します:
着信に応答する:「応答」をクリックします。
オーディオ通話としてビデオ通話に応答する:「応答」の横の をクリックしてから、「オーディオで応答」を選択します。
ビデオ通話やオーディオ通話に応答して現在の通話を終了する:「終了して応答」をクリックします。
オーディオ通話に応答して現在のオーディオ通話を保留にする:「保留して応答」をクリックします。新しい通話を終了すると、保留中の通話が再開されます。一度に 1 つのオーディオ通話のみを一時停止できます。
グループ FaceTime 通話には「メッセージ」からでも応答できます。参加依頼が届いたときに、「FaceTime」のメッセージの吹き出しで「参加」をクリックするだけです。
注記:グループ FaceTime は、macOS Mojave 10.14.3 追加アップデート以降または iOS 12.1.4 以降で利用できます。この機能は一部の地域では利用できない場合があります。Apple のサポート記事「macOS Mojave 10.14.3 追加アップデートのセキュリティコンテンツについて」を参照してください。
通話中は以下を実行できます:
FaceTime 通話を拒否する
Mac の画面の右上隅に通知が表示されたら、以下のいずれかを実行します:
通話を拒否する:「拒否する」をクリックします。
ヒント:電話を受けたくない人から着信があった場合は、発信者をブロックすることができます。
通話を拒否して、iMessage を使用してメッセージを送信する:「拒否」の横にある をクリックし、「メッセージで返信」を選択してメッセージを入力してから、「送信」をクリックします。あなたと発信者が両方とも iMessage にサインインしている必要があります。
通話を拒否して後でかけ直すようにリマインダーを設定する:「拒否」の横にある をクリックしてから、リマインダーを受け取るまでの待ち時間を選択します。時間になると通知が届きます。その通知をクリックしてリマインダーを表示し、リマインダー内のリンクをクリックすると通話が開始されます。
お使いの Mac に Touch Bar がある場合は、Touch Bar を使って通話に応答したり、通話を拒否したり、拒否してメッセージを送信したり、拒否してリマインダーを設定したりできます。