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MacでFaceTime通話のビデオエフェクトを変更する
FaceTimeビデオ通話中に、対応しているMacでは、ビデオエフェクトを使用して自分に焦点を合わせることができます。
![Macの画面の右上隅にあるコントロールセンター。FaceTimeアイコン(FaceTime通話中に表示されます)や、「エフェクト」と「マイクモード」(Macによって、ビデオまたはエフェクトを変更します)が表示されています。](https://help.apple.com/assets/63BDE88C66B79C55921D9422/63BDE88D66B79C55921D942C/ja_JP/4ed3e80b7a3f3974f718aa4bd2ab0408.png)
ポートレートモードのオン/オフを切り替える
センターフレームのオン/オフを切り替える
macOS 12.3以降では、Apple Studio DisplayがMacに接続されている場合は、センターフレームを使用できます。センターフレームを使用すると、ビデオ通話中にあなたが動き回っても、あなたや一緒にいる人がフレームの中心から外れないようになります。
MacのFaceTimeアプリケーション
でのビデオ通話中に、メニューバーでコントロールセンター
をクリックします。
「エフェクト」をクリックしてから、「センターフレーム」を選択します。(さらに「ポートレート」も選択すると、両方のビデオエフェクトを同時に使用できます。)
センターフレームをオフにするには、「センターフレーム」の選択を解除します。
macOS Venturaでは、対応モデルのiPhoneのカメラを使用しているときにもビデオエフェクトを有効にできます。iPhoneをWebカメラとして使用するを参照してください。