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Compressorでの高度な調整の概要
基本的なトランスコードジョブでは、Compressorに内蔵されている設定と書き出し先で対応できます。しかし、トランスコードの要件が複雑であったり特殊であったりするときは、いくつかの方法で内蔵の設定と書き出し先を調整できます:
1回しか使わないカスタム・トランスコード・ジョブの場合は、内蔵の設定または書き出し先を適用してから、インスペクタでプロパティを変更します。Compressorで設定のプロパティを表示する/変更するおよびCompressorで書き出し先プロパティを表示するを参照してください。
何度も使うカスタム・トランスコード・ジョブの場合は、内蔵の設定または書き出し先を複製して変更することにより、カスタム設定またはカスタム書き出し先を作成します。Compressorでカスタム設定を作成するおよびCompressorでカスタム書き出し先を作成するを参照してください。
このほかに、バッチの各種設定(保存先、ジョブのプロパティ、ジョブアクション、バッチのプロパティなど)をカスタマイズすることもできます。