Appベースの割り当てエラー
Apple Configuratorは、iOS 9以降およびtvOS 12以降を搭載したデバイスと、デバイスベースの割り当てが許可されたAppでのみ、Appの割り当てに対応します。
Appでデバイスベースの割り当てが許可されていない場合は、Apple ConfiguratorでAppの選択時にそのAppのアイコンに禁止マークが表示されます。Apple Configuratorでこのタイプの割り当てが許可されていないAppを選択しようとすると、「このAppをデバイスに割り当てることはできません」というメッセージが表示されます。このメッセージは、Apple Configuratorの「App選択」ウインドウで該当するAppにポインタを置いたときにも表示されます。
Appをデバイスベースで登録できるかどうかについては、各Appの開発者に問い合わせてください。デバイスベースで登録できるかどうかをAppの購入前に確認することもできます。Apple School Manager、Apple Business Manager、またはApple Business Essentialsでは、登録が可能なAppの説明に「デバイス割り当て可能」と明示されます。